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米国に冷凍米飯工場、来年6月竣工、10年以内に8ライン
神明の米国子会社SHINMEI U.S.Aはカリフォルニア州ウェストサクラメント市に冷凍炊飯工場を建設する。建設費約10億円。竣工は来年6月を予定する。日本の精米メーカーが海外に米の加工場を建設するのは初めて。
≫続きを読む霧島市に新工場、地鶏を一貫生産
「塚田農場」や「四十八漁場」など地鶏・鮮魚居酒屋を展開するエー・ピーカンパニーは鹿児島県霧島市に、食鳥を処理加工する「霧島加工センター(仮称)」を新設する。総事業費1億円。11月着工し、来年3月の稼働を予定している。
≫続きを読む新生「びえいフーズ」(大阪)が継承
民事再生手続き中のびえいフーズ(北海道美瑛町)はスポンサーであるノースイ(大阪市福島区、杉田巖社長)の関連会社びえいフーズ(新生会社、大阪市福島区、北原和英社長)に事業譲渡し、業務を継続する予定。
≫続きを読む冷凍冷蔵ショーケースの工場棟を増設
岡村製作所は冷凍冷蔵ショーケースの生産能力を増強するため、静岡県の御殿場事業所に新たな工場棟を着工した。投資額は約37億円。既存工場棟の隣接地に併設し、2014年7月から稼働を開始する。
≫続きを読む中部地区へ共同物流を拡大
大塚倉庫とサンヨー食品は中部地区で飲料と即席麺の共同物流を11月6日から行う。両社は四国地区で共同物流を昨年7月開始したが、配送トラックの積載率は約15%上がり、配送コストの軽減効果を実現したため、中部地区へエリアを拡大する。
≫続きを読む川崎物流センターを移転
食品スーパーのサミットは店舗数の増加により手狭になっていた川崎物流センターを近隣に移転・増床し、10月27日開設した。対応可能店舗数は34店舗から約60店舗に増えた。
≫続きを読む北海道の自家発電設備へ補助金
経済産業省は北海道で自家発電設備(コジェネレーションシステムなど発電設備を含む)の新増設や増出力、休止・廃止設備の再稼働に対し、設備の導入や燃料費を補助する事業の2次公募を開始している。
≫続きを読むプリマ子会社、ISO/IEC17025認定
プリマハムの100%子会社つくば食品評価センターは、日本適合性認定協会(JAB)から3分野15項目についてISO/IEC17025の認定が認められた。
≫続きを読む地産地消優良活動表彰に宍粟市学校給食センターなど
都市農山漁村交流活性化機構の全国地産地消推進協議会が主催する「地産地消優良活動表彰」の2013年度の受賞者が決定した。全国各地でそれぞれの立地条件を活かした創意工夫のある様々な地産地消の取り組みの中から、その成果や持続性などを選考する。
≫続きを読むマスダックヨーロッパ、社名変更
マスダックはオランダ・アムステルダムにある販売子会社MASDAC EUROPE B.V.の社名をMASDAC INTERNATIONAL B.V.に変更した。今後北米や南米を含む地域にも担当エリアを拡大することに伴い、変更した。
≫続きを読む木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」31
精肉PCセンター長の必須知識
異物混入について説明します。取引先から針金混入のクレームが過去3〜4回あった。検査の結果、ステンレスざるのステンレス針金と推定された。しかし、センターでは使用不可としており、使用していなかった。
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