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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

自社ブランド商品の開発を強化する
ホクガン
上原 武市会長

 ホクガンの上原武市会長は「当社で扱う商品の1割をアンマー印にしたい」と語り、商品開発を全般的に強化する方針を示している。自社ブランドにかける思いを、創業からの半生を辿りながら聞いた。

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食品工場訪問記

グループ支える生産拠点、最新鋭機器を積極導入
マルハニチロ九州(上)

 マルハニチロ九州(熊本県菊陽町)はマルハニチログループを支える重要拠点として、市販用・業務用冷凍食品50アイテム、缶詰30アイテムの約80アイテムを生産している。東日本大震災後の生産拠点の再編・ラインの増設により11年度の冷食生産量は5949tと前年度の2.5倍に増加。

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ニュースフラッシュ

インド包装機械メーカーをM&A

 大森機械工業は日本政策投資銀行と共同で、インドの包装機械メーカーMulti Pack社を買収した。MP社はインドで菓子食品用の横ピロー包装機のトップシェアを誇る。

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大船渡を国際水産・物流拠点に

 大船渡国際水産・物流拠点形成プロジェクトの調印式が大船渡市のホテルで28日行われた。野々田ふ頭に場所を移して開催された港湾施設見学会では、日本財団の支援で整備されたコンテナターミナル管理棟(事務所)や国庫補助で整備した荷役に用いるクレーンやリーチスタッカーなどを披露した。

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介護食品のあり方検討会が初会合

 農林水産省は有識者からなる「介護食品のあり方検討会」の初会合を1日、同省内で開いた。7月に「これからの介護食品をめぐる論点整理の会」がまとめた介護食品の普及をめぐる課題解消へ、具体策を議論する。

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紙パック営業開発部を新設

 日本製紙の紙パック事業本部は紙パック営業開発部を1日新設した。紙パック事業の国内外におけるマーケティング、戦略立案を担当。また、中国事業「日富(上海)貿易」を統括する。

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産官学民の視点で食の安全考えるイベント

 ビューローベリタスジャパンは日本能率協会、日本認証サービスとともに、「食の安全・安心360°展2013」を東京浅草橋のHULIC HALLで17日開催する。様々な角度から食の安全・安心に関する考え方やソリューションを伝える。

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アグリビジネスフェア、23〜25日

 農水省は農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2013」を東京ビッグサイトで23〜25日開催する。

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うま味調味料「九州女子大発」サイト

 日本うま味調味料協会はホームページに九州女子大学が開発した「うま味調味料を使ったおいしい減塩レシピ」サイトを開設した。同大家政学部栄養学科の巴美樹教授らがレシピを作成。

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NEWS headline

岐阜県美濃加茂に新工場、納豆、レトルト製品生産

 ミツカングループは岐阜県美濃加茂市に納豆製品や鍋つゆなどレトルトパウチ製品、食酢製品を生産する工場を新設する。2014年8月竣工予定。納豆やレトルトパウチの供給能力を拡大し、安定供給体制を構築する。

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知多工場を増設、小麦挽砕能力は1日980tに

 日清製粉は愛知県知多市の知多工場に最新鋭の製粉ラインを増設する。今月着工した。完工は2015年5月で、総工費は約60億円。新ラインは生産効率を最大限に高め、BCP(事業継続計画)も考慮した最新鋭の設備。高品質の小麦粉を安定的に生産する。

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ニュースフラッシュ

ジャパンパック開催迫る、出展社・小間数は前年増

 包装機械・技術の専門展「JAPAN PACK2013」が15〜18日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。テーマは「ようこそ、包装の未来」。前回開催(289社1842小間)より37社111小間増加し、326社1953小間規模での開催となる。

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加工機械も加え、総合展示会へ

 「JAPAN PACK2013」では、安心・安全はもちろん、少しでも精度・速度を高めようと奮闘する機械メーカーの日頃の成果が一堂に会する。日本包装機械工業会の役員で、展示会実行委員長を務める神谷泰仁マキー・エンジニアリング社長に、開催の意気込みを聞いた。

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離れた場所でも質量値を把握「モバイルモニター」

 アンリツ産機システムは金属検出機や重量選別機の感度や精度などの機能面をジャパンパックでアピールする。本格発売する「モバイルモニター」は離れた場所でも重量選別機の質量値など状況を確認できる。質量の傾向を見ながら充填機を微調整でき、ラインの立て直しができる。

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現場の課題を解決する機種を幅広く

 イシダは「はかりしれない技術を、世界へ」をテーマに掲げ、現場の課題解決につながる機器を出展する。X線異物検出装置や組み合わせ計量機、電解次亜水生成機など幅広く出展する。

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研究開発用の卓上型乳化機、マヨネーズを製造実演

 カジワラは少量試作・研究開発用「卓上型乳化機シグマ」、惣菜調理用「新型炒め機ハイポKRS」などの新製品を出展する。会期中、マヨネーズの製造実演を行う。

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1台でも用途は豊富、人気の深絞り真空ガス置換包装機

 中村産業は東北の水産加工場で多くの導入実績を持つドイツ・シールパック社の深絞り型真空ガス置換包装機やトレーシーラー、オーストリア・スーパーバック社の真空包装(チャンバー)機などを出展する。

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付着性食品の自動計量機、一堂に会する

 グランパックスは付着性食品の計量を得意とする自動計量供給機を出展する。水産物や山菜、漬物、米飯など対応する食品は幅広い。今回はかねてから要望が強い、ホウレンソウ、ひじき、きんぴらなど食材を小分け充填し供給する装置を披露する。

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“蒸し”に特化、ボックススチーマーの新機種も

 マスダックは「蒸しフェア」と題し、蒸しに特化した出展を行う。トンネルスチーマー、ボックススチーマーによる実演・試食のほか、多彩な蒸し菓子を提案、技術相談受付を会場で行う。

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給袋自動包装機各種や印字検査装置の新製品など

 ゼネラルパッカーはスパウト袋対応の水洗い給袋自動包装機や縦トレー挿入機付給袋自動包装機、高精度給袋自動包装機などを出展する。また、新たに機能を強化した印字検査装置の新製品を紹介する。

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横ピロー包装機出展、ブースは“新社屋”をイメージ

 大森機械工業は“未来へ Smart Packaging”をテーマに、主力の包装システムと最新技術を駆使した包装形態を提案する。

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Webセミナー

木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」28
精肉PCセンター長の必須知識

 人材育成はOJT、徒弟制度とは別に、食品安全、品質管理の重要性、異物混入、防虫防鼠の対策など体系だった教育が必要です。

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