Ver.11
2008.9.10配信
毎週水曜日午前更新
「他社に比べて値段は多少高めだが、おいしい蒲鉾」が消費者に受け入れられ、着実に売上げ成長を続けてきたのが水野水産。原料スリ身の高騰に伴う相次ぐ価格改定にも、一向に売上げが落ちないという、その人気とは。
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ＪＡさがの「佐賀チキンフーズ工場」は、今年５月から生鮮野菜の加工を内製化した。玉ねぎ、にんじん、ピーマンの３種類を下処理加工し、グループの食品工場などに供給している。
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ホシザキ電機の100％出資子会社、Hoshizaki Europe Holdings社（オランダ）はデンマークの業務用冷蔵庫メーカー「Gram Commercial社」を約86億円で９月１日買収した。
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水産庁は水産物加工原料確保緊急対策事業（１億0200万円）を09年度予算で新規に要求している。水産加工業者がこれまで十分に利用できなかった国産魚の有効利用を図るモデル的な事業を行うもので、
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デルマール（千葉市、菰田快＜こもだ・はやし＞社長）と日本マクドナルドは、千葉県の湾岸･北部エリアにおけるマクドナルド直営店約90店舗の営業主体をマクドナルドからデルマールに移行することで基本合意した。
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日本製粉は「社会・環境報告書2008」を発行した。社会パートと環境パートの２部構成。地球環境については省エネ・廃棄物削減などの環境保全への取組みを紹介している。
国際物流総合展2008が12日まで東京ビッグサイトで開催されている。今年のテーマは「未来を創造するロジスティック・イノベーション―人と環境にやさしい物流システム―」。展示会には406社、1991小間が出展し、12万5000名の来場者を予定している。
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伊藤忠フレッシュの改善事例−６−
バトンタッチゾーンの導入（１） 大型テーブルの問題点
チルドすき身の改善からスタートし、コンベアの撤去による冷凍まぐろの柵作りラインと改善した当社は、その後も様々な改善に取り組んだ。