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ファミリーマート、おむすび刷新
ファミリーマートは海苔を巻いた状態で提供する「直巻おむすび」4品を刷新した。米、海苔、具材すべてを見直した。米はおむすび専用のブレンドに変更。蒸らしなどの炊飯工程を見直し、ふっくらと粒立ちのいいごはんに改良した。具材は選定から調理方法まで細部に渡り見直した。
≫続きを読む地区限定仕様おにぎり発売
ミニストップは地域特性や地域文化に根付いた商品開発を今期から強化している。その一環として、おにぎりは全国を5つのエリアに分け、地域限定おにぎり9品を11月24日から発売している。地元で馴染み深いメニューや食材を使う。
≫続きを読む茨城鹿島にコーンスターチ・糖化一貫工場を新設
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチは茨城県鹿島コンビナート内にコーンスターチ・糖化一貫工場を新設する。関東圏に工場を建設することで、BCPを強化、圏内ユーザーの急なオーダーにも柔軟に対応する。2017年3月の稼働を予定している。
≫続きを読む阪大発ベンチャーと添加物工場設立
太陽化学(三重県四日市市)は大阪大学発ベンチャーのマイクロ波化学(大阪府吹田市)と共同で食品添加物を製造する合弁会社、ティエムティを設立した。四日市市にショ糖エステルを中心とした界面活性剤の製造工場を12月に着工。16年中には商業運転を開始する。
≫続きを読む豊海に鮮魚配送センター建設
中央魚類は東京の豊海水産埠頭に「豊海流通配送センター」(仮称)を建設する。鮮魚を主体に冷凍水産品、水産加工品の仕分けや配送を行う。2016年11月に開業予定の豊洲市場、子会社ホウスイの豊海冷蔵庫(第1〜第3)との連携で、中央魚類グループとして水産物の効果的な一貫物流体制を整える。
≫続きを読む“低温物流”テーマに講演会
東京水産振興会は「第121回水産振興のための講演会」を都内で19日開催した。日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会の池田徳光技術参与が「低温物流の現状と将来に向けての展望」と題して講演した。池田氏はダイフクで技術畑を歩み、現場の第一線で活躍。特に食品物流に長く携わり、生協や低温・常温食品関連の物流センターの立ち上げに多く関わった。
≫続きを読むハノイで保冷配送始める
SGホールディングスグループのベトナム現地法人、SG佐川ベトナム(ホーチミン市)はイオンベトナムの「イオンモール・ロンビエン店」内に宅配取次カウンターを設置し、ハノイ市で冷蔵・冷凍食品を含む保冷宅配サービスを開始した。
≫続きを読むパテシリーズ拡充、パーティシーンに合わせ
東急グループのセントラルフーズはデパートなどに出店している加工肉・洋惣菜専門店「ローゼンハイム」で、ワインと一緒に食べる「ローゼンハイム パテシリーズ」4品を19日発売した。ボジョレーヌーボー解禁日に合わせて開始、同店35周年感謝還元フェア第3弾として30日まで販売する。
≫続きを読むDHA・EPAに骨強くする可能性
DHAやEPAを摂取すると、骨が強くなる効果があることが明らかになりつつある。「魚を食べると骨が強くなる」という事実は定着している。ただ骨を強くする栄養成分は、魚に含まれるカルシウムやビタミンDとされてきた。
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