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低温物流施設を取得
横浜魚類は加工・仕分け販売などを行う低温物流設備（建物付属設備、面積2420�屐砲鬘寛�5000万円で取得することを10日発表した。「丸浜南部センター（仮称）」として活用する。
≫続きを読む堺工場、閉鎖完了
協和発酵キリンは大阪府堺市にある堺工場の閉鎖を完了した。生産拠点の老朽化と立地条件の問題解決、生産の効率化、コスト競争力の強化を目的とした「生産拠点の再編計画」の一環として、閉鎖に踏み切った。
≫続きを読む「カスピ海ヨーグルト」生産一時休止
フジッコは「カスピ海ヨーグルト」シリーズ２品（カスピ海ヨーグルト プレーン、カスピ海ヨーグルト 脂肪ゼロ）の生産を一時休止する、と発表した。「カスピ海ヨーグルト」の特徴である粘りが不足する事象が、一部の商品に発生した。原因究明と解決に努めたが、現時点で根本的な解決には至らず、生産を一時休止する。
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40フィート冷凍コンテナ5500本を調達、生鮮食品を輸送
日本郵船は最新鋭モデルの40フィート冷凍コンテナ5500本の調達を決め、11月から本格的な導入を開始した。ＴＰＰへの加盟国拡大などに伴い、今後も成長が見込まれる低温・冷凍貨物輸送向けに冷凍コンテナの運用本数を拡充させ、顧客のニーズに対応する。
≫続きを読む産学連携で商品開発、学生のアイデア盛り込む
凸版印刷は中田食品、梅花女子大学と産学の連携協力に合意し、新商品開発を目標とした産学連携ワークショップを実施している。同社がこれまで培って来たプロモーションやマーケティング手法、パッケージングのノウハウをもとに、梅花女子大学食文化学科の学生が中田食品の梅干や梅関連素材を使った新しい商品を発案し、そのアイデアを商品として具現化する。
≫続きを読む「さば水煮缶」が機能性表示食品に
マルハニチロ、魚肉ソーセージに続き
マルハニチロの缶詰「さば水煮」の機能性表示食品届出が消費者庁に受理された。「さば水煮」は中性脂肪を低下させる機能がある魚由来の栄養素、ＤＨＡとＥＰＡを含有した缶詰。缶詰では初の消費者庁届出受理商品。
≫続きを読む中国の合弁事業を解消、全株20円で譲渡
カルビーは中国の連結子会社カルビー（杭州）食品有限公司の持分の全部を康師傅方便食品投資（中国）有限公司に譲渡することを決定し、４日公表した。持分譲渡日は11月30日の予定。譲渡価格は１元（約20円）。
≫続きを読むミラノ博、日本館が金賞受賞
10月末で閉幕したイタリア・ミラノ国際博覧会で、日本館がパビリオンプライズの展示デザイン部門で金賞を受賞した。ミラノ博の総来場者数2150万人のうち、日本館には約１割の228万人が来館した。
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