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冷凍パンに参入、熊本に新工場12月
農業機械大手のクボタはグループ販社の中九州クボタ(熊本県大津町)を通じて、冷凍パン事業に参入する。玄米を粉砕してペースト状にした素材を使ったパン生地の工場を熊本県菊陽町に12月新設し、来年秋までに冷凍パンの工場を立ち上げる。
≫続きを読む社名変更披露パーティ華やかに
アンリツインフィビスは社名変更披露パーティを東京都港区のヒルトン東京お台場で15日開催した。取引先など約75人が参加した。挨拶に立った政文祐社長は「50年前にオートチェッカー(重量選別機)が誕生。当時は医薬品業界で経験を積みながら、それを食品業界にも応用を広げていった。現場では床振動や風などの問題があり、ラインの立ち上げには
≫続きを読む食品機械メーカーが6次産業化を後押し
野菜や果樹向けの農業資材、設備の専門展「次世代農業EXPO」が千葉県の幕張メッセで14〜16日開催された。6次産業化向けの専門エリアでは、食品機械、厨房機器メーカーの出展が目立った。IH調理器や製菓機械などを出品し、生産者の“加工”を後押しする提案を行った。
≫続きを読む6次化ファンドに初の水産業者選定
農林中央金庫と全国共済農業協同組合連合会は、農林水産業協同組合ファンド(6次化ファンド)を通じ、鹿児島県のJF東町漁協の子会社であるJFAへの出資を決定したと14日発表した。出資額は3500万円。農林漁業者の6次産業化を支援する同ファンドが、水産事業者に出資するのは初めて。
≫続きを読む北海道の新技術・新製品開発賞、大賞にニッコー、釧路フィッシュ
北海道は2015年度の「北海道新技術・新製品開発賞」の受賞者を5日発表した。大賞には、ものづくり部門で高効率の連続式過熱水蒸気の焼成機を開発したニッコー(釧路市)、食品部門にチーズホエー(乳清)に漬け込む新製法の塩さばを商品化した釧路フィッシュを選定した。
≫続きを読む欧州から多くの成果得て帰国
水産タイムズ社は「ANUGA/ミラノ博視察 欧州セミナー」を10日から16日まで派遣した。一行はドイツ・ケルンで開催中のANUGA国際食品見本市で世界の食品最新事情を学び、イタリアでは食をテーマとするミラノ博で日本館などの出展内容を視察した。
≫続きを読むレンジ加熱のバーガーなど素材、調味料等一新
ファミリーマートはレンジ加熱のバーガーやホットドッグなど定番4品を刷新し、13日から全国の約1万1100店で発売した。サンドイッチに続く定番商品刷新の一環。パンはバンズ、ロールパンともレンジ加熱後にもっちりとした歯切れの良い食感となるパンに変更。
≫続きを読む商品パッケージ刷新、原材料情報の公開強化
日本マクドナルドは10月中旬から各商品のパッケージを刷新し、主要原料原産国・最終加工国情報などを公開したウェブサイトと連動するQRコードをパッケージの最も目立つ面に大きく配置する。
≫続きを読むインドネシアでハラール認定取得
トリドールがFC展開する外食店「丸亀製麺」は、インドネシアでMUI(宗教評議会)の厳格な審査基準をパスし、イスラム教の教えに従ったハラール認定レストラン事業者としての認証を取得した。初のイスラム圏であるインドネシア進出を決めてから、約3年を経て実現した。
≫続きを読む主力の「ギョーザ」で東北の農業復興を支援
味の素冷凍食品は主力品「ギョーザ」で「東北に元気を! 明日を耕すプロジェクト」を10月1日から全国で開始している。5年目。「ギョーザ」(4品種)の売上げ1個につき1円を支援金として、東北の農業復興を支援する団体に寄付する。支援金は震災で被害を受けている東北地方の農業復興支援の一部として活用される。
≫続きを読むJAL、機内食に「トリュフパスタ」など採用
冷凍食品宅配サービスの最大手、シュガーレディが開発した商品がJAL(日本航空)の機内食ビジネスクラス向けに3品採用された。佐藤健社長によれば「当社が開発した商品はおいしさだけでなく、合成添加物などを一切使わない安心安全なものばかり。それを対外的に認められるかどうかを確かめるため、機内食にチャレンジした」と取り組みの背景を語っている。
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