有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読（月1000円、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
物流拠点で出荷日に精米へ
アスクルはＢｔｏＣインターネット通販サービス「ＬＯＨＡＣＯ」（ロハコ）で10月14日から精米サービスを開始し、ＬＯＨＡＣＯブランド「ろはこ米」として販売する。新サービスの開始に際し、同社は物流センター「アスクルロジパーク首都圏」（埼玉県三芳町）の施設内に最新の精米機を備え、品質・施設管理を徹底した精米センター「アスクルライスセンター」を開設した。
≫続きを読む北米で冷凍米飯を増産、1.5倍に
味の素は米国ミシシッピ州（南東部）にある子会社の冷凍食品工場に冷凍米飯ラインを新設する。来年９月の稼働後はオレゴン州ポートランドの既存工場（北西部）と合わせ、年間生産能力が1.5倍の約２万2000ｔに拡大、２拠点から北米全土に効率的に商品供給する体制が整う。投資額は約24億円。
≫続きを読む新潟の工場・倉庫再構築に着手
ブルボンは新潟市西蒲区の第一・第二工場を撤去し、跡地に新工場棟を建設する。生産拠点を再構築し、新潟南工場には原料倉庫を増築する。
新潟工場が築後40年を経過していることに加え、菓子販売が好調に推移していることから再編計画を早め、
旧横浜チーズ工場を２社に売却
雪印メグミルクは旧横浜チーズ工場（横浜市緑区）の土地３万9041�屬鳩�物２万1989�屬鮃馥睨／唯下劼貿箋僂垢襦Ｄ∧躋�52億円に対し、売却額は135億円で82億円の譲渡益が発生する。
≫続きを読むポプラとローソン、物流インフラ相互活用
ポプラとローソンは北陸地区で物流インフラの相互活用を11月から開始する。昨年12月の資本業務提携後、提携推進プロジェクトのなかで具体的な取り組みを協議し、原材料の共通化や商品の共同仕入れなどと合わせて実施することにした。
≫続きを読む
“アンリツインフィビス”に社名変更
アンリツグループで食品工場向け検査機器を手がけるアンリツ産機システムは、10月１日付で社名を「アンリツインフィビス(株)」に変更する。インフィビス（ＩＮＦＩＶＩＳ）には、Ｉｎｆｉ（ｎｉｔｅ）「これからも無限に」とｖｉｓ（ｉｏｎ）「お客様とビジョンを共有して」――の思いを込めた。
≫続きを読む関東25店でＰＢハラル食品を常設
イオンはマレーシアでプライベートブランド（ＰＢ）事業を展開しているイオントップバリュマレーシアが開発したムスリム向け「ハラル食品」を、2016年３月から関東圏のイオン25店舗で常設展開する。
≫続きを読むケンコーのサラダ、「雑穀アワード」で金賞
ケンコーマヨネーズの100％子会社、サラダカフェは自社製造・販売商品「蒸し鶏＆キヌアのジャーサラダ」で日本雑穀アワード第２回デイリー食品部門の金賞を受賞した。ジャーサラダを同社独自にアレンジし、キヌアを取り入れ９種類の素材の色を活かしながら、層になるよう縦型ボトルに盛付けた。
≫続きを読むマヨ１グランプリ、福井県代表が獲得
全国地元食材マヨネーズ料理グランプリ実行委員会は第１回「マヨ１[ワン]グランプリ2015」（キユーピー協賛）のファイナルステージを東京六本木の六本木ヒルズアリーナで26日開催。グランプリ（１等）に福井県代表の「里芋グラタン味噌マヨ つるつるいっぱい」を選んだ。
≫続きを読む