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免震構造の大阪舞洲ＤＣ、来春新設
日水物流は設備能力約２万5400ｔで免震構造の冷凍冷蔵拠点「大阪舞洲物流センター」を大阪市此花区北港緑地に来年４月開業する。鉄筋コンクリート造５階建。敷地約２万4700�屐�延床１万9130�屐Ｎ篥犁，倭粟鄒什扈蠅旅盡�率自然冷媒冷凍機ＮｅｗＴｏｎを採用する。
≫続きを読む静岡にイオン向け食品加工・配送センター
鴻池運輸はイオングループ向けの流通センター（イオン長泉ロジスティクスセンター）を静岡県駿東郡長泉町に17日開設した。県が推進する「内陸のフロンティアを拓く取り組み」の第１号事業として、昨年９月に着工、今年８月に竣工した。投資額60億円。
≫続きを読む東冷倉「講演と懇親の夕べ」開く
東京冷蔵倉庫協会は第28回「講演と懇親の夕べ」を都内ホテルで17日開いた。気象予報士・気象キャスターの森朗氏が「異常気象と環境問題」をテーマに講演した。吉川光太郎会長は「今年のような猛暑は冷蔵倉庫事業にとってコスト高になる。冷凍機を回し続けるだけでなく、荷物の出し入れに際しても非常に気を使う。気象は冷蔵倉庫業者が意識をしなければならない一つの要素」と講演テーマの選定理由を説明した。
≫続きを読む経営統合で物流・間接機能を再編成
伊藤ハムと米久は共同持株会社を設立し、経営統合する。伊藤ハムは食肉事業で牛肉・豚肉に強く、全国的に生産・物流・販売拠点を展開する。米久は業務用商品や豚肉・鶏肉に強く、関東・東海地方に生産拠点を持つ。互いの特色を強化・補完し合うことで生産・販売数量を増加させる。
≫続きを読む工場改善の実を上げよう！改善ノウハウ満載
この道四半世紀 小杉直輝氏のセミナー
食品工場の改善指導を行い四半世紀、小杉直輝氏が「これまでの集大成」という「食品工場改善セミナー」が11月４日東京都港区の三田ＮＮホールで開催される。今回は「更なる生産性アップへの挑戦」がテーマ。
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ヨコレイ施設、アフリカからの留学生訪問
アフリカから日本への留学生４カ国17名が、横浜冷凍の大黒物流センター（横浜市鶴見区）を16日施設見学した。留学生たちは、ＪＩＣＡ（独立行政法人国際協力機構）主催「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」（＝ＡＢＥイニシアティブ）の第１期研修生。
≫続きを読む地方産品のＥＣ事業始める
居酒屋チェーン「塚田農場」などを展開するエー・ピーカンパニーは、新規事業として「日本中の旅先からおいしいが届く」オンラインマーケット「ａｇｒｉｉ（アグリー）」を開始した。生産者がこだわるおいしいグローサリーと、それらを使ったレシピやその土地の食文化、生産者の情報、旅の風景を切り取って紹介するムック本「ａｇｒｉｉ ｎｏｔｅ」を箱に詰めて毎月届ける。
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