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ジャパンパック、出展社20年ぶりに400社超え
包装機械・技術の専門展「JAPAN PACK2015(2015日本国際包装機械展)」が10月13〜16日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。テーマは「包む世界 みつける愉しみ」。前回を大幅に上回る国内外412社2277小間の規模で開催、関係者の期待が高まっている。
≫続きを読む埼玉久喜市に新工場、供給店舗拡大に対応
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフ(札幌市)は、埼玉県久喜市に埼玉工場を新設し、9月から本格稼動に入った。ミート製品解凍スペースを広く設計したことで、将来の供給可能店舗数を現在の関東地区86店舗から108店舗にまで広げる。
≫続きを読む京都亀岡にセントラルキッチン、日産10万食
日清医療食品は京都府亀岡市に6拠点目となるセントラルキッチン「ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)」を設置する。自社ブランド「モバイルプラス」専用工場として、1日当たり約10万食を製造する。日産10万食は同社のセントラルキッチンでは最大規模。
≫続きを読む東京で個別のセミナー&展示会
イシダは最新の機器・システムを紹介する展示会「イシダフェア in Tokyo」を東京秋葉原の富士ソフトアキバプラザで2日、3日開いた。両日とも食品メーカーや小売店関係など多くのユーザーが来場した。
≫続きを読む外装ラベル向け合成紙を開発
東洋紡は食品や日用品の外装ラベルに適したポリエステル系合成紙「カミシャイン」を開発した。9月から国内外に向けて販売を開始する。一般的に耐熱性や耐薬品性が劣るとされるオレフィン系合成紙の弱点を克服し、
≫続きを読むマレーシアに駐在員事務所開設
三浦工業はマレーシア・クアラルンプール市に駐在員事務所を10月開設する。マレーシアでは25年前から販売店による販売・メンテナンスを行っているが、今後日系企業を含む大手外資系企業の進出が進み、ボイラの需要拡大が期待されるため開設する。
≫続きを読む海洋深層水ミネラル、食品業界に浸透
赤穂化成が販売している「業務用海洋深層水ミネラル」の売上げが好調だ。販売金額はこの5年間で2倍以上となり、2014年度(14年4月〜15年3月)も前年度に比べて24%増加した。
≫続きを読むペットボトル自動回収機を導入
いなげやは店頭にペットボトル自動回収機を導入し、省CO2型リサイクルシステムを構築する。ペットボトルからペットボトルへ、“ボトルtoボトル”を推進する。
環境省の補助事業に応募し、採択された。トムラ・ジャパンからペットボトル自動回収機を60台購入する。ペットボトルの回収は、物流センターから各店に商品を配送した戻り便を活用し、同センターに集約する。効率よく再生事業者に輸送することで、CO2の削減につなげる。
新潟市に特例農業法人を設立
セブン&アイ・ホールディングスは大規模農業の改革拠点として指定された新潟市の国家戦略特別区域に、特例農業法人「セブンファーム新潟市」を設立する。環境循環型農業による野菜づくりとして新潟県内で2カ所目。
≫続きを読むASEAN向け植物工場輸出のテスト開始
日本企業の海外進出支援を手がけるLA DITTA(ラ・ディッタ)は、イースタングリーンマーケティング、コールドストレージの2社と連携し、木田屋商店が植物工場で生産する「無農薬野菜」を使用したテストマーケティングをシンガポールで展開している。
≫続きを読む茨城・古河と神戸に着手
プロロジスは賃貸用物流施設として、茨城県古河市に「プロロジスパーク古河1」、神戸市に「プロロジスパーク神戸2」の建設に着手した。両施設に入居するのは同一企業で、いずれも同社の専用物流施設として開発する。
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