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FOOMA2016の出展社、11月10日募集開始
日本食品機械工業会は来年開催する食品加工機械・技術の展示会「FOOMA JAPAN2016」の一般の出展募集を11月10日開始する。同30日締切。会期は来年6月7〜10日。「おいしい技術をアップデート。」をテーマに開催する。
≫続きを読むポテトスナック工場建設
士幌農協グループの北海道フーズ(北海道士幌町)は同社敷地内にポテトスナック工場の建設を開始している。
同社はスナックメーカーからポテトチップの製造を受託しているが、委託企業が道内向けポテトチップの製造を集約化する計画にともない、
新ライン設置へ、需要増に対応
サトウ食品工業は東港工場(新潟県聖籠町)に包装米飯の生産ラインを新設し、生産能力を従来比で約4割増やす。投資額14億円。主力の包装米飯「サトウのごはん」の販売が好調に伸びており、需要増に対応する。
≫続きを読む仙台総合センターを開設
国分は大型3温度帯汎用センターの「国分仙台総合センター」を宮城県仙台市泉区に開設した。対応カテゴリーは加工食品(常温)、酒類、菓子、チルド食品、冷凍食品、デリカ商品、冷菓など。11月1日からの酒類を皮切りに順次稼働を開始する。
≫続きを読む魚肉ソーセージで初の「機能性表示」
消費者庁受理第1号にマルハニチロ
マルハニチロは魚由来のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)を含有した「食事でサポートフィッシュソーセージ」を11月2日、全国で新発売する。フィッシュソーセージで初めての消費者庁届出受理商品。
同社はフィッシュソーセージに精製魚油を添加する技術をいち早く確立。1993年に「アジなソーセージ」、
大連事務所を現地法人化、中国事業を強化
水産商社・加工食品メーカーの合食は、子会社の合食トレーディング(本社:シンガポール)の大連事務所を15日付で現地法人化した。加工用水産原料・水産加工食品の中国での国内販売を強化する。
≫続きを読むミラノ博日本館、来館者200万人突破
イタリア・ミラノで開催されている「2015年ミラノ国際博覧会」の日本館の来館者が累計で200万人を突破した。日本貿易振興機構(ジェトロ)が20日発表した。10月31日の閉幕が近いこともあり、10月はミラノ博の来場者が増えている。
≫続きを読む日本館レストランも盛況
日本館の美濃吉では懐石料理を提供しており、80〜220ユーロ(約1万円〜2万9000円)の4コースから選ぶことができる。すでに会期中は予約で埋まっており、フリーの入店は困難。フードコートも昼食のピーク時には満員となっている。
≫続きを読む創立90周年式典で学会貢献賞授与
日本冷凍空調学会は創立90周年記念式典を東京新宿の早稲田大学西早稲田キャンパスで22日開催した。90周年を記念し、4大学12企業に学会貢献賞を授与する特別表彰式を執り行った。受賞したのは、ニチレイフーズ、前川製作所、三菱重工冷熱、三菱電機、東芝キヤリア、
≫続きを読む市冷協主催の工場見学会、安心品質を主婦実感
首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協、山根隆幸会長)は5〜6月実施したプレミアムキャンペーン「やっぱり美味しい!冷凍食品」の当選者を対象とした冷食工場見学会を16日実施した。当選した一般消費者35名が、味の素冷凍食品の関東工場(群馬県邑楽郡大泉町)を訪問した。
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