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開けやすさがウリ
１枚のフィルムから容器とフタ
共同印刷は易開封に優れたフレキシブルパッケージ「バナナオープン」の量産に向けた技術開発を進めている。３月から食品メーカーを中心に、新パッケージの販促活動を開始する。
≫続きを読むラベル焼却時にＣＯ2を吸収・削減
サトーと理科大ベンチャーが開発
自動認識システムやシール・ラベル製造のサトーは、東京理科大学の阿部正彦教授を中心とするベンチャー企業アクティブとともに、焼却時に発生するＣＯ２を吸収するラベルの開発に成功した。世界初の事例という。
≫続きを読むフィルム状乾燥材、相対湿度０％近くまで降下
佐々木化学薬品は相対湿度を０％近くまで降下させる包装用フィルム状乾燥材を開発した。密封空間内の湿度をコントロールできるプラスチック状乾燥材。食品や医薬品の包装材料のほか、機械部品の防湿梱包材料など用途が広がる。
≫続きを読む食品包装用フィルムを価格改定
三菱樹脂はＰＥＴボトル飲料用ラベルに使用されているシュリンクフィルムや、基材フィルムとして食品包装用フィルムに使用されている無延伸、延伸ナイロンフィルム、透明蒸着フィルムの価格を改定する。
≫続きを読むセルロース製品を10％値上げ
信越化学工業はセルロース製品の販売価格を４月１日出荷分から10％値上げする。主原料である高純度パルプの価格が大幅に上昇しているため。セルロース製品は医薬品の添加剤をはじめ、食品や化粧品、セラミックスなど幅広い分野で使われている。
≫続きを読む微酸性電解水研究会に300人、工場導入の成果を報告
微酸性電解水協議会は第６回研究会を都内でで24日開催した。微酸性電解水を導入している乳業工場やカット野菜工場の活用事例を報告した。300人近くの食品メーカー関係者が集まった。
≫続きを読む中国上海に合弁設立、今夏からベーカリー原料の販売開始
日清製粉グループ本社とオリエンタル酵母工業はフランスのユーロジャーム社と３社で中国上海に合弁会社を設立し、今年夏頃から業務用ベーカリー原料の販売を開始する。
≫続きを読む野田工場「御用醤油醸造所」が完成
キッコーマン食品の野田工場内に移築工事していた「御用醤油醸造所（御用蔵）」がこのほど完成した。宮内庁に納める醬油醸造のほか、伝統的な醸造技術と旧「御用蔵」建設当時の製造設備の保存、継承という役割を担う。
≫続きを読むＨＶＡＣ＆Ｒの出展募集開始
日本冷凍空調工業会は来年２月に開催する冷凍・空調・暖房の展示会「ＨＶＡＣ＆Ｒ」の出展募集を開始した。「出展社に必ずビジネスチャンスがある」とアピールし、出展を呼びかけている。
≫続きを読む食品安全座談会��
アレルギー表示のその後、エビ・カニの症例少ない
農水省消費・安全局の井内消費者情報官は、「水産タイムス」編集部が主催した水産食品の安心安全座談会に出席し、アレルギー食材の表示開始とその後について語った。
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