有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読（月1000円、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
さいたま市に食品物流拠点開設
シモハナ物流は関東で２棟目となる物流施設「浦和センター」を埼玉県さいたま市に22日開設した。延床面積１万5000�屐８�木センターに続きグループでは２番目の規模となる。
≫続きを読むアイス卸大手が音声物流ソリューション導入
アイスクリーム卸大手のアイスコは今年新設した厚木物流センターに、音声物流ソリューション「Ｖｏｃｏｌｌｅｃｔ Ｖｏｉｃｅ」を導入、５月から順調に稼働している。冷凍庫内で20％以上の作業生産性向上と業務標準化に成功した。
≫続きを読む惣菜事業に本格進出
タカノフーズは、惣菜製造販売のモリヨシ（川崎市）の全株式を取得し、惣菜事業に本格進出する。これまで培ってきた豆腐・納豆などの日配品と合わせて食品事業を強化し、消費者ニーズに応える商品の開発、提供を推進する。
≫続きを読むサイドシュリンクに変更
ファミリーマートは米飯類やパスタ、焼きそばなど麺類の包装形態を、ラップで全体を包み込む「フルシュリンク」から、ふたと容器の結合部分にのみフィルムする「サイドシュリンク」に16日から順次変更している。
≫続きを読む生鮮食品の鮮度を保持、欧米で普及するフィルムを日本に
クラレはオーストラリアのプランティック社と、日本、韓国地域の総代理店契約を結んだ。バイオマス由来のバリア材料「プランティック」フィルムの国内販売を開始する。このフィルムは生鮮食品の包装材に用い、食品の鮮度を保持することで食品ロスを削減し、
≫続きを読む
ＦＯＯＭＡ2015の出展社募集、10月開始
日本食品機械工業会は来年開催する食品加工機械・技術の展示会「ＦＯＯＭＡ ＪＡＰＡＮ2015」の出展募集を開始する。日食工会員は10月１日、一般は同20日から受け付ける。会期は来年６月９〜12日。東京ビッグサイトの東展示棟を使って開催する。
≫続きを読むコープネット、廃食油発電を実験
コープネット事業連合（本部さいたま市、会員６生協）はグループ会社コープネットフーズの生鮮品加工施設、桶川生鮮センター（埼玉県川越市）で、コープの店舗から回収した廃食油を利用する自家発電装置の実証実験を19日開始した。ヤンマーエネルギーシステムが協力している。
≫続きを読む事業所・工場向け省エネ機器補助金決まる
環境省は事業所や工場を対象に、エネルギー起源ＣＯ2排出を抑制するための先進的、高効率な低炭素機器などの導入を支援する事業について、14年度の２次公募を実施。34件の対象事業者を採択した。
≫続きを読む