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物流展閉幕、入場者大幅増
東京・有明の東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級の物流・ロジスティクス展示会「国際物流総合展2016」が16日閉幕した。来場者は４日間で６万4071人。会期中、天候に恵まれなかったものの、前年の５万4686人より9385人増加している。
≫続きを読むピッキングのミスをなくす仕分けシステム
東京ビッグサイトで開催された国際物流総合展にタクテックは初めて出展した。GAS（Gate Assort System）は『人間は間違える』を前提に考え、如何にミスさせないシステムにするかを追求したゲート式の仕分けシステム。
≫続きを読む物流展に最新の冷凍車を出展
トプレックは国際物流総合展に初出展し、「電機式冷凍装置GBS�慧觝槊篥犲屐廚函屮辧璽肇櫂鵐弉嘆控’宿佞�冷凍装置」を出品した。GBS冷凍装置は、車両走行時のエンジン動力により専用発電機を駆動させ、その電力によりコンプレッサを運転して冷却する。
≫続きを読む微風の仕切りでゾーンニング
富士電機は国際総合物流展でゾーニングエアカーテン、冷凍保冷コンテナなどを出品した。ゾーニングエアカーテンはビニールカーテンや間仕切りシートなど物理的な仕切りではなく、気流によって倉庫内の室温を仕切るシステム。
≫続きを読むコールドチェーンのトレーサビリティーに
日油技研工業は国際物流総合展にコールドチェーンで温度管理ができる「サーモトレカ」、「クリオマーク」などを出品した。サーモトレカは−10〜40℃の範囲で温度測定できる薄くてコンパクトなカード型データロガー。
≫続きを読む音声ピッキングで物流効率化、増益を果たす
東京に本社を置く業務用地域卸の大京食品（東京都中央区）は物流の合理化、配送効率の改善などにより前６月期の利益を回復した。業務用地域卸の今後のあり方を示すものとして注目できる。
≫続きを読む北米の冷凍食品事業を強化
味の素は北米で冷凍食品事業を拡大するため、「日式ラーメン」を販売し、冷凍麺事業を強化する。味の素グループと東洋水産が合弁で2015年４月に設立した冷凍麺生産会社である味の素東洋フローズンヌードル社（米国オレゴン州、竹村加州男社長）が生産し・・・
≫続きを読む北海道最大級の物流施設を着工
大和ハウスは北海道で最大級の大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を10月１日着工する。DPL札幌東雁来は札幌市東雁来13条―３−１他、鉄骨造の地上２階建て。敷地面積は約６万1610�屐１箴果明僂鰐鵤極�5667�屬如峪ニ撻鼻璽燹廚量�1.2個分の広さ。
≫続きを読む新しい朝食スタイルを共同で提案
江崎グリコと日本ケロッグは不規則な生活による食事時間の乱れや多忙な大人の朝食欠食の減少を図る、新しい朝食スタイル「アーモンドミルク・グラノラ」を広めるため「朝食応援プロジェクト」を15日開始した。
≫続きを読む森永ミルクキャラメルがマックシェイクに登場
日本マクドナルドと森永製菓は初めてコラボレーションし、「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」を21日から期間限定で販売する。「森永ミルクキャラメル」独特のマイルドなキャラメル風味とやさしい甘さを、クリーミーな舌ざわりのひんやり冷たい「マックシェイク」で楽しめる飲むスイーツ。
≫続きを読む台風被害、農産加工品の販売休止
キユーピーは今年８月に発生した台風の影響により、北海道産のとうもろこしや大豆を原料とした商品の販売を休止する。対象は「アヲハタ 十勝コーンホール」をはじめとする14品目の農産加工品。
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