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プラスチックパレット共同使用で社団法人設立
国内ビールメーカー4社は一般社団法人Pパレ共同使用会を15日設立した。ビール工場などから商品を出荷する際に使用するプラスチックパレットの共同使用を一層推進し、不正使用防止に対する活動を強化する。
≫続きを読むヨーグルトの生産ライン増設
明治は関東エリアの主力生産拠点でもある守谷工場のヨーグルト製造ラインを増強する。今年12月から工事を順次開始する予定で、生産能力は約2倍(容量換算)になる。投資額は約40億円。
≫続きを読む営業冷蔵庫に初のBEMS導入、石狩に着工
横浜冷凍は環境負荷低減を追求し、営業冷蔵庫初のBEMS(Building Energy Management System)を導入した「石狩第二物流センター(仮称)」を石狩物流センターの隣、北海道小樽市銭函に来月着工し、来年4月竣工する。
≫続きを読むグループ5社を来年4月合併
マルハニチロホールディングスは連結子会社のマルハニチロ水産、マルハニチロ食品、マルハニチロ畜産、マルハニチロマネジメントと、マルハニチロ食品の100%子会社アクリフーズの5社を来年4月1日付で合併する。
≫続きを読むインドネシアに新工場 小型ボイラーを拡販
三浦工業は1220万ドルを投じ、インドネシアの西ジャワ州カラワンに工場を新設した。年産能力700台の体制を整備した。現地に進出する日系企業の工場を中心に、省エネルギー性能が高いボイラーを拡販する。
≫続きを読むロイヤルG機内食会社、品質世界一に認定
ロイヤルホールディングスの子会社で機内食事業会社の関西インフライトケイタリングは、安全・品質面で最も優秀な機内食会社として、国際的な機内食会社監査プログラム「QSAI」で2012年度のワールドワイド・プラチナ賞とアジア太平洋地域・金賞を受賞した。
≫続きを読む食品からの放射性物質、“摂取量小さい”と厚労省
厚生労働省は食品からの放射性物質の摂取量の測定結果を発表した。昨年2月から5月にかけて全国各地で実際に流通する食品や、一般家庭で調理された食事を収集し、放射性セシウムの量を精密に測定。
≫続きを読むイートアンド関東工場、ISOの認証取得
イートアンドは昨年10月稼働開始した関東工場で食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000:2005と、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001:2008の認証をこのほど取得した。
≫続きを読む微酸性電解水協、漬物工場の活用事例など紹介
微酸性電解水協議会は第8回研究会を都内で6日開催した。微酸性電解水の最新の動向や活用事例などを報告した。食品メーカーや大学などの関係者200人近くが参加した。
≫続きを読む消費者調査、70代の健康志向が顕著
日本政策金融公庫は1月に実施した2012年度下半期消費者動向調査の結果を12日公表した。これによると、消費者の健康志向が46.3%で、08年1月の調査開始以来最高を更新した。特に70代の健康志向が強くなっている。
≫続きを読む労働組合9団体、TPP参加に懸念
日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合)や全国農林漁業団体職員労働組合連合(全国農団労)など9つの産業別労働組合は、安倍晋三首相がTPP交渉に参加を表明したことに対して、情報開示と国民的な議論を尽くすことを求める共同声明を15日発表した。
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