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第24回国際冷凍会議、8月横浜
冷凍空調学会が主催、日本で初開催
第24回国際冷凍会議(ICR2015)が横浜市のパシフィコ横浜で8月16〜22日開催される。日本での開催は今回が初めてで、国際冷凍学会と日本冷凍空調学会が主催。論文セッションは食品科学と工学、冷凍貯蔵、冷凍輸送など。
≫続きを読む市民フォーラムのテーマ「冷凍食品」
おいしさの秘密と手軽な調理術を解説
第24回国際冷凍会議の関連イベントとして17日(午後1時〜4時10分)にパシフィコ横浜会議センターで開催される「横浜市民フォーラム」は「冷凍食品はここまで美味しくなる!」がテーマ。冷凍食品のおいしさの秘密と多様性を冷凍技術の観点から分かりやすく解説。冷凍食品を生かした手軽な調理術も紹介する。
≫続きを読む日本冷凍空調学会・小山会長
「最大の国際交流事業、成功に全力」
日本冷凍空調学会の小山繁会長は同会事務所で29日開いた記者懇談会で、活動状況や今年の取り組み方針について説明した。小山会長の発言要旨は次の通り。「今年最大の課題は、8月に横浜で開催される第24回国際冷凍会議を成功させること。
≫続きを読む工場へ省エネ機器導入補助金、15年度は93件採択
環境省は国内の事業所(業務ビル、工場など)に対し、エネルギー起源CO2排出を抑制するための、先進的で高効率な低炭素機器等の導入を支援する補助金として、2015年度の公募を実施し、93件を採択したと発表した。食品工場はカルビーポテト帯広工場や敷島製パン犬山工場など。
≫続きを読む差別化できる独自技術力志向
日本水産の細見典男社長は株主総会で「今後対処すべき課題」として、新中計「MVIP2017」の基本方針を株主に改めて示すとともに、「企業としてめざす姿」として次の4点を強調。企業価値を高める考えを語った。
≫続きを読む「エコクリップ」さらに使いやすく
日本水産は留め金のない「エコクリップ」を使った魚肉ソーセージの開封方法を、さらに開けやすく改良する。開封する際、空け口となる「カットテープ」を大きくし、指の引っ掛かりが良くなるように改善。空け口を示す矢印も加えて目立たせる。
≫続きを読む愛知工場に見学施設新設
明治は牛乳・ヨーグルトなどを生産する愛知工場に工場見学施設「明治なるほどファクトリー愛知」を新設し、1日オープンした。乳酸菌を顕微鏡を通して大型モニターで投影させるコーナーや、工場入室時に体に吹き付けるエアーシャワー体験、太陽光発電パネルの実物展示など
≫続きを読む製造保証革新技術研究所を新設
ブルボンは製造保証革新技術研究所を新設する。新たな組織と役員布陣のもと、品質保証第一主義に基づく品質保証体制の強化を図る。生産工場の再構築を含め、将来の生産工場のスタイルを見据えた生産工程のデジタル化や自動化、バーチャル化のレベルを高める活動を推進する。
≫続きを読む中国・天津のポカリスエット工場、生産能力3倍に
大塚製薬は、中国北部向けにポカリスエットを生産している天津大塚飲料の工場をリニューアルし、14日から操業を開始した。拡大する需要に対応し、約3倍の生産能力(年間2億本)と品質の向上を実現するとともに、
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