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マリンフーズ蓑内社長「海外市場や新規事業手掛けたい」
マリンフーズの蓑内眞三社長は、社長就任に当たり「日本ハムは長く食肉を中心に手掛けてきた。グループの中でマリンフーズは、扱い魚種が多く仕事に深みがあるほか、健康面や高齢化社会でのニーズなど、産業的には将来性があると思う。
≫続きを読むイースト強化、製パン・製菓市場のニーズに対応
カネカは生地改良剤分野で高いシェアを持つ新化食品にイースト事業のさらなる強化を目指し資本参加する。製パン・製菓市場の顧客ニーズに対して新たな生地や素材の提案力・新製品開発力を強化する。
≫続きを読むＬＥＤ照明事業を強化、施設用中心に新商品開発
三菱電機はＬＥＤ照明事業を強化する。工場や倉庫など施設用を中心に新商品開発を加速し、「ＬＥＤ営業推進センター」を新設して2015年度に事業規模500億円を目指す。
≫続きを読む窒素氷の自動製氷工場が稼働
釧路港副港に昭和冷凍プラントが開発し特許を取得した窒素氷の製氷工場が12日完成した。水産加工と製氷業を営む釧路東水冷凍が５億3000万円をかけて建設した。鉄筋４階建て、製氷能力は１日40ｔ。
≫続きを読む2009年の水産缶詰、４年ぶり増産
レトルトは過去最高の生産量
日本缶詰協会は昨年の生産統計を16日発表した。飲料を除く食品缶詰（丸缶）は25万6664ｔで前年比３％減。各品目が全般的に減少したが、水産缶詰が前年比101％となり、４年ぶりに増加に転じた。
≫続きを読むエコラベル製品を購入する消費者とは？
フードシステム学会で報告
日本フードシステム学会の大会が千葉大学で12日〜13日に開催された。アミタ持続可能経済研究所の大石卓史氏らが「ＭＳＣ認証水産物に対する消費者選好の分析―京都府産ズワイガニ及びアカガレイを対象として―」と題して発表した。
≫続きを読む透明容器の店舗回収、リサイクル開始
コープかながわなど６生協で構成するユーコープ事業連合は店内で惣菜を製造する店舗で、惣菜の透明容器（トレイ・ふた）の回収を開始した。容器メーカーのエフピコのリサイクルシステムが整ったため実現した。
≫続きを読むＪＧＡＰ青果物2010完成、農場管理を“見える化”
日本ＧＡＰ協会は最新版の基準「ＪＧＡＰ青果物2010」を完成し、同協会ＨＰで一般公開する。青果物を生産する農場やＪＡなどの生産部会が活用する基準となる。
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