能登の多様な食文化が武器
スギヨ 杉野哲也社長
「香り箱」「ビタミンちくわ」などで知られるねり製品メーカー・スギヨは、七尾市内に府中工場、商業団地工場、北陸工場の３つの生産拠点を持つ。そのほか、北海道工場（小樽市）、関東工場（茨城）でちくわや揚げ蒲鉾、カニカマなどを生産している。
≫続きを読む得意の熟成肉で勝負、輸出も活発
米国 マスター・パーベイヤーズ社
水産タイムズ社主催「米国東海岸食品視察セミナー」の一行15名は、米国ニューヨーク州ブロンクスの食肉加工会社マスター・パーベイヤーズ（＝調達の達人）を訪問し、Mark Solasz副社長兼営業本部長に話を聞いた。「当社の自慢は希少部位を使った熟成肉。米国の著名なステーキ専門店と取り引きがある他、日本のレストラン向けにも輸出している」という。
≫続きを読む日本酒を濃縮した新しいお酒
清水清三郎商店は三菱化学のゼオライト膜 KonKer(TM) を使ってうま味、香り、アルコール成分を濃縮したアルコール度数30度の新しいお酒「concentration 作 凝縮 H」の販売を30日開始する。
≫続きを読む離乳食では珍しい冷凍食材の新ブランド
日本生活協同組合連合会はコープネット事業連合と共同開発した、乳幼児（5カ月〜3歳）向けの新サブブランド「きらきらステップ」を４月１日発売する。
≫続きを読むバイオマス発電プラント向けコンベヤベルトを開発
バンドー化学は日本国内で広がりを見せているバイオマス発電プラントに最適な専用コンベヤベルト「BANDO FR-BIOS(TM)（バイオス）」を４月発売する。
≫続きを読むキラルアミノ酸を高感度に一斉分析
島津製作所はわずか10分でキラルアミノ酸の一斉分析ができるトリプル四重極型液体クロマトグラフ質量分析計用の「LC／MS／MS メソッドパッケージ DLアミノ酸」を開発した。
≫続きを読む「キリ」クリームチーズコンクール、作品募集開始
「キリ クリームチーズ」のベルジャポンと同チーズの業務用商品を輸入・販売するアルカンは「第13回キリ クリームチーズコンクール」を開催するに当たり、応募作品の募集を開始した。
≫続きを読む食品製造業者、８割超がHACCP導入に意欲
日本政策金融公庫の農林水産事業は国際的な食品衛生管理の基準であるHACCPの取り組み状況について今年１月調査した。食品製造者は33.4％の企業が「導入している」と回答した。
≫続きを読む鉄道コンテナでハラール製品を輸送
日本通運は宗教洗浄を行ったハラール対応コンテナでハラール製品の鉄道輸送を14〜17日に実施した。同社は日本ハラール協会から日本国内の倉庫と輸送に関するハラール認証を昨年２月取得した。
≫続きを読む５月１日「日本食品検査」に
一般財団法人日本冷凍食品検査協会（福間浩一理事長）は、法人名称を「一般財団法人日本食品検査」に５月１日付で変更する。
≫続きを読む女性の働きやすい職場創出
大和ハウス工業は女性活躍推進に優れた上場企業として「なでしこ銘柄」に３年連続で選定された。同社は女性の働きやすい職場環境の創出などを推進している。
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SIALチャイナ視察５月実施
水産タイムズ社は５月に上海で開催される「SIAL チャイナ」視察セミナーを企画、実施します。SIALチャイナはアジアで行われる最大規模の食品見本市。
≫続きを読む＜建設� �
グループ初、店舗専用の惣菜工場を開設
コープネット事業連合はコープネットグループ初となる店舗専用の惣菜工場「コープネット大宮デリカセンター」を開設し、26日から実験稼動を開始した。
≫続きを読む＜建設�◆�
九州の有力地域卸が新社屋と物流センター竣工、売上げと同額を投資
業務用の有力地域卸、ハウディがグループ会社ハウディ大分食品の新社屋を大分市大分流通業務団地２−２−１に竣工し、内覧会と落成祝賀会を24日開いた。
≫続きを読む＜建設��＞
物流施設開発事業に参入
東急不動産は埼玉県春日部市の「春日部物流センター（仮称）」と三重県桑名市の「桑名プロジェクト（仮称）」の２プロジェクトに着手し、物流施設開発事業に参入する。
≫続きを読む＜建設�ぁ�
茨城県に「古河３」を開発
物流不動産の所有・運営・開発を行うプロロジスは、国内大手物流企業と約３万�屬猟詑澤戚鵑鯆�結し、茨城県古河市に「プロロジスパーク古河３」を開発する。今年７月に着工、完成は来年７月の予定。
≫続きを読む＜建設�ァ�
太陽光発電で作った水素を燃料電池フォークリフトで活用
福岡県、トヨタ自動車九州、九電テクノシステムズ、豊田通商が、トヨタ自動車九州宮田工場の敷地内に構築を進めていた低炭素の水素サプライチェーン産業モデルのシステムが一部完成し、このほど本格な運用を開始した。
≫続きを読む＜IT活用＞
IoTを活用してマンゴー栽培
沖縄セルラー電話、KDDI、スカイディスクと琉球大学は、宮古島のマンゴー農場長北ファームで、IoTを活用したマンゴー栽培の実証実験を４月開始する。
≫続きを読む＜海外戦略� �
ミャンマーで粉末飲料の工場を新設
味の素が昨年２月に設立したミャンマー味の素食品社（＝MAF）は、ヤンゴン管区のティラワ経済特区内に粉末飲料「Birdy(R)」 3 in 1（バーディー3 in 1）の工場を新設する。
≫続きを読む＜海外戦略�◆�
インドのロジスティックセンターが竣工
日本通運はインド日通ロジスティクスが建設していた多機能ロジスティクス倉庫「スリシティ・ロジスティクス・センター」を15日竣工した。
≫続きを読む＜海外戦略��＞
籾殻を活用したバイオマスガス化発電
ヤンマーはミャンマーの首都ネピドーで、籾殻を活用した同国では最大規模のバイオマスガス化発電実証プラントを竣工、精米所に併設した分散型電源の実証試験施設として 23日稼動開始した。
≫続きを読む＜地方創生＞
北海道の眠れる食資源を発掘
北海道の天塩町（てしおちょう）は、地元の食材を使った特産品を開発する「天塩國（てしおのくに） 眠れる食資源活用プロジェクト」のお披露目・特別試食会を、東京都千代田区のイタリア文化会館で22日開催した。
≫続きを読む＜食育活動＞
食育活動を文科省が表彰
文科省は日本マクドナルドの食育支援活動を表彰した。同社は小中学校のための教材やデジタルブック制作などを行い食育を支援している。この一連の活動が評価された。
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