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＜展示会� �
世界の食が集結、FOODEX開幕
アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2017（フーデックスジャパン）」が幕張メッセで７日開幕した。3282社、3879小間が出展し、会期４日間でフードサービス、流通、商社のバイヤーら約７万7000名以上の来場が見込まれる。
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鮮度保持と輸送コスト削減を両立した新サービス開始
日本通運は新たな鮮度保持輸送サービス「フレッシュ青果便」と「空飛ぶ鮮魚便」を３月開始する。陸、海、空の各輸送モードでの食品輸送サービスを「日通フード・ロジスティクス」としてラインナップし、開催中の「FOODEX JAPAN2017」で紹介している。
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グループインフラを整備し、物流事業に参入
カット野菜のデリカフーズは中期経営計画「Next Change2020」を策定し、このほど説明会を行った。新計画ではインフラの整備と組織変更が大きな柱になる。同社が持つ全国に広がる外食各店に商品を届ける配送網は、非常に網の目が細かく、効率の高い物流体制を構築している。
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卒業５年以内を対象、既卒採用を開始
カルビーは大学や大学院を卒業して５年以内であれば応募できる「既卒採用」を実施する。既卒者に対しても採用の選考機会を提供することで、広く人財を採用し、多様性を活かした組織・風土づくりをさらに進めていくことがねらい。
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幅広い年齢層を採用
森下仁丹は40〜50代を中心とした幅広い年齢層を対象として採用する「第四新卒採用」を１日開始した。新卒、第二新卒、第三新卒（大学院博士卒者で未就労者の採用）に対して、社会人としての経験を十分積んだ後も仕事に対する情熱を失わず、次のキャリアにチャレンジしようとする人材を・・・
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＜IT活用� �
海外向け機能を強化し現地需要に対応
TISインテックグループのクオリカ（東京都新宿区、加藤明社長）は、外食産業・飲食店に特化した店舗・本部営業支援システム 「Tasty Qube」の海外向け（東南アジア）機能を強化した新バージョンを１日からサービス開始した。
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国内主要メーカーのロボット、CNCに対応
シーイーシー（東京都渋谷区、田原富士夫社長）は設備の稼動監視・実績管理システム「Facteye（ファクティエ）」を強化し、国内主要メーカーのロボットやCNC（生産工程で加工工程をコンピュータを利用して数値制御する方法）に対応した最新版の提供をこのほど開始した。
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ベトナムで保冷小口配送を展開
ヤマトグループのヤマトアジア（シンガポール）と365Express（ベトナム・ホーチミン）はベトナム国内で保冷小口配送サービスを提供する合弁会社「Yamato 365 Express」を８月設立し、９月から事業を開始する。出資比率はヤマトアジア51％、365Express49％。
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ミャンマーで乳性飲料市場を開拓
アサヒグループホールディングスとミャンマーの現地企業ロイヘイン（ヤンゴン、Dr．サイ会長）が設立した合弁会社アサヒロイへインは、ミャンマーで乳性飲料「カルピスラクト」を２月中旬発売した。
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ベトナムで日配惣菜製造、畜肉加工事業に参入
双日と双日食料は、業務用冷凍食品メーカーの日東ベストと共同で、ベトナムにジャパン・ベスト・フーズ（JBF）を設立し、ベトナムで日配惣菜の製造販売、畜肉原料の加工製造販売事業を３月開始する。
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