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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

冷凍加工の蓄積データを新規事業にフル活用
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 「国内唯一の特殊冷凍機の専門商社」を掲げる デイブレイク(東京都品川区)は生産者と、飲食店や小売事業者らを結び付ける業務用の商取引サービス「アートロックフード」事業を立ち上げた。コロナ禍の影響が大きい業務用市場だが、商機は十分あるとみる。2013年の創業から積み上げてきた冷凍加工に関する膨大なテストデータをフル活用する。木下社長は「冷凍機を売って終わりではなく、最適な凍結法や商品開発、売り方まで提案する」と力を込める。

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食品工場訪問記

コロナ禍で導入広がるオンライン工場見学

 コロナ禍の影響で工場見学の受入れを止める代わりに、オンラインで配信する動きが食品メーカーなどに広がっている。食育や地域社会活動の一環として主に小学生らを対象にしているが、大人でも見ごたえ十分の内容になっている。緊急事態宣言の再々発出等で今年の黄金週間もステイホームを強いられそうだが、ここは親子で楽しく学ぶ格好の機会としたい。 ケンコーマヨネーズは「動画で学ぼう!工場見学」を今年2月から配信している。

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ニュースフラッシュ

味の素と提携も、植物肉の新興企業が18億円超を調達

 発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発製造する DAIZ(熊本市、井出剛社長)は、スタートアップ企業が事業成長の段階で資金調達を行う「シリーズBラウンド」で総額18.5億円を調達したと発表した。累計の資本調達額は30億円を超え、植物肉スタートアップとしては国内最大の資金調達となった。国内生産体制の強化と海外市場への早期参入をめざす。

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国内すべての生産拠点で、FSSC22000取得完了

  森永乳業は食品安全マネジメントシステムの国際認証規格「FSSC22000」をグループ会社の工場を含む国内24カ所の生産拠点で取得したと発表した。森永乳業はこれまでHACCPを基本とした独自の品質管理システムやISO9001を認証取得し、食品安全と品質管理に取り組んできた。FSSC22000は2013年から全社での取得に着手し…

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味噌の公式通販サイト、会員特典でファンづくり

  ひかり味噌(長野県下諏訪町、林善博社長)は無添加味噌やオーガニック味噌、即席みそ汁、スープなどを取り扱う公式通販サイトをこのほどオープンした。ネット直販は楽天やAmazonなどのマーケットプレイスを活用し、早くから取り組んできたが、自社のECサイト開設は初。商品販売だけでなく、「食を楽しむ暮らしの提案も届ける」(同社)という。

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野菜の優良産地を表彰、生産者の励みに

  サラダクラブ(東京都調布市、金子俊浩社長)は、全国に約400ある契約産地の中から原料野菜の品質や安定供給の観点などで評価が高かった産地を表彰する「第5回 Grower of Salad Club 2021(グロワー・オブ・サラダクラブ)」の受賞産地を23日発表した。評価点が最も高かった最優秀賞にしかりべつ高原野菜出荷組合(北海道鹿追町、キャベツ)、蟷伊ファームサービス(香川県観音寺市、レタス)など9産地を選んだ。

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楽天からデリバリー等を事業承継、業績回復を急ぐ

  ぐるなび(東京都千代田区、杉原章郎社長)は楽天グループから「楽天デリバリー」と「楽天リアルタイムテイクアウト」の両事業を会社分割方式で承継すると23日発表した。7月1日付け。両社は2018年に資本業務提携を結んでおり、楽天はぐるなびの筆頭株主にあたる。今回の会社分割も資本業務提携の一環としており、飲食店関連サービスをぐるなびに集約するねらいがある。

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最新刊「食品工場改善入門 集大成」好評販売中

 水産タイムズ社は「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)を発刊しました。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。※この記事は無料試読できます。

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NEWS headline

エレベータにも乗れるよ、セブン商品をロボットがお届け

  セブン-イレブン・ジャパンと、ソフトバンクグループ会社でロボット制御ソフトウェア開発の アスラテック ソフトバンクの3社は三菱電機と東急不動産の協力のもと、ソフトバンク本社が入居する「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」(東京都港区)でアスラテック社が自立走行型ロボット「RICE(ライス)」をエレベータと連携させて、複数フロアへセブン-イレブン商品を配送する実証実験を21日開始した。

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盛付けだけじゃない、海苔巻き製造に挑戦

 ロボット・AI開発ベンチャーの アールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は食品製造現場の省人化や非接触化の実現に向けてロボットの用途開発に挑んでいる。米飯加工機メーカーの鈴茂器工(東京都練馬区、鈴木美奈子社長)がこのほど都内で開催した自社展示会では、双腕型の協働ロボット「Foodly(フードリー)」が鈴茂器工の海苔巻きロボットと連携して海苔巻き製造の一連の作業を実演した。

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5月5日はお休みします

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今週のトピックス

<先進技術 
冷凍倉庫をデジタル化、運用コスト2割削減

  ニチレイロジグループ本社 日立製作所はIoT技術を活用して冷凍設備の運用と保全作業を効率化するシステムの実用化に成功した。設備機器の運転状況や稼働音、メーター数値など各種データを収集して解析するほか、遠隔監視で故障予兆診断を行う。ニチレイロジグループ船橋物流センター(千葉県船橋市、写真)内にある冷凍設備6台で2018年8月〜2020年4月まで実証実験を行った結果、年間で消費電力を約12%、メンテナンスコストを約40%削減し…

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<先進技術◆
スーパーの購買データを活用、ヘルステック開発へ

 スーパーやディスカウントストアを全国展開するトライアルホールディングス(福岡市)は九州大学とヘルステック分野の研究開発で連携すると発表した(写真)。九州大学の研究者や学生、自治体、企業などが集う「オープンサイエンスプラットフォーム(OSP)」に新たに参画した。グループ会社のトライアルカンパニーが運営するディスカウントストア「トライアル」の購買データと九州大学病院が持つ医療ビッグデータをかけ合わせ・・・

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<第1回 冷食WEBセミナー>
好評につき、期間限定で録画配信中

  水産タイムズ社は「冷凍食品業界の現状を解き明日を考える」をテーマに開催した第1回「冷食WEBセミナー」を録画配信中です。セミナーでは 国分フードクリエイトの山崎佳介社長と ニチレイフーズの竹永雅彦社長が、新型コロナの影響を受けた家庭用・業務用市場の変化にどのように対応し、活路を見出していくべきかについて意見を交わしました。
 お申込みは本日が締切りです。お早めにお申し込みください。※この記事は無料試読できます。

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<新製品 
業界初、両開き扉の冷蔵庫・冷凍庫

  大和冷機工業は業界初となるインバータ制御の両開き扉冷蔵庫と冷凍庫を5月から発売する。スマートなデザインに仕上げたハンドルレスの1枚扉が右にも左にも開く。厨房内の動線や使い勝手を良くして作業効率アップに貢献する。壁際の設置ではふつう扉の開閉スペースが小さくなりがちだが、両開き扉なら壁際の反対側にも開けられるため、大皿の出し入れがスムーズに行える。庫内の奥にある食材に手が届きやすく、隅々まで有効活用できる。

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<日刊速報水産タイムス>
五輪選手村採用の公募メニュー5品決定

  東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は「東京2020 みんなのフードプロジェクト日本の『食』を選手村アスリートへとどけよう!あなたのメニュー募集キャンペーン」の採用メニュー5作品をこのほど発表した。日本が世界に誇る食文化や食卓の味などを広く一般から募集したところ…※この記事は無料試読できます。

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<新製品◆
協働ロボット用の真空発生器

 真空機器専門メーカーの シュマルツ(横浜市)は協働ロボットのハンドに取り付ける真空発生器シリーズに、新たに吸込み量が大きいコンパクト型真空エジェクタ「RECB」をラインナップした。最大吸込み量は1分間当たり59Lと業界最高レベルを実現した。これまで搬送が難しかった通気性のある段ボール箱のパレタイジング、デパレタイジングなどで威力を発揮する。

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<新製品>
バイオマス原料由来のパレット

 レンタルパレット事業を手がける ユーピーアール(東京都千代田区)はバイオマス素材を使用したパレットを、独自の原料製造技術を持つスタートアップ企業など2社と共同開発した。1000枚を先行導入してレンタル製品のラインナップに追加した。ユーピーアールはこれまでもマテリアルリサイクルに取り組んでおり、破損などで使用できなくなったプラスチックパレットを粉砕し、再生原料として50%含有したパレットを提供している。今回は再生原料50%に加え…

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<日刊速報冷食タイムス>
昨年の国内冷食生産2.3%減155万t、金額0.7%増

  (一社)日本冷凍食品協会が21日公表した昨年の国内冷凍食品生産数量は2.3% 減155万1213tと前年実績を下回った。金額(工場出荷額)は0.7%増7028億円と前年をわずかに上回った。コロナ禍で業務用の生産量が昨年末時点の想定を上回って減少した一方、家庭用は数量・金額がいずれも過去最高を更新した。※この記事は無料試読できます。

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<新製品ぁ
微生物検査用のフィルム培地

 食品の微生物検査に欠かせないATPふき取り検査測定器を製造販売する キッコーマンバイオケミファ(東京都港区)は、新製品の微生物検査用フィルム培地「Easy Plate」シリーズを発売開始した。検査時間の短縮と作業負担の軽減に貢献する。ポイントはフィルム仕様であること。袋から出してすぐに使える。培地の調整や混釈・重層といった特別な操作が不要で検査時間を短縮できるほか、培地を10枚まで重ねて滴下できるため…

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