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日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −８− 活用される作業手順書の作成
ＩＳＯ22000が適切に運用されるためには、関係者が「決められたことを、決められた通りに行なう」ことが重要です。「決められたことを、決められた通りに行なう」とは、「ルールを厳守する」と言い換えることができますが、ルールを文書化したものが、作業手順書や規定書となります。
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荷を収めるケージの自動洗浄装置を導入
高級刺身商材や農畜産物、洋菓子などを−60℃〜−40℃の超低温で安全に保管する日本超低温�蝓僻�野和男社長）はこのほど、荷を収めるケージの自動洗浄装置を敷地内に設置し、荷の安心・安全を高める環境を強化した。この装置はエムケー精工�蠅�製造した。
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スライサー導入伸びる スーパーのセンター化に伴い
スライサーが売れている。スーパーが効率化のために加工センターを増やしており、センター加工に適した機種が特に伸びている、と平井カンパニーの大島勝郎営業本部長は語っている。
小売店は肉のトレーパック詰めなど生鮮品や惣菜をバックヤードで加工していることが多い。しかし、中小規模の小売店だとバックヤードではかえって効率が悪くなってしまう。
作業台を冷却、雑菌繁殖を抑制 食肉加工中心、菓子の包装にも
大西冷熱の「クールデスク」は作業台自体を冷却して雑菌の繁殖を抑える。ＨＡＣＣＰの普及で、厳しい衛生管理が必要とされる食肉加工工場を中心に導入が進んでいる。
食肉加工作業は雑菌の繁殖を抑えて安全性を確保するため低温に保つ必要がある。室温は低いほど望ましいが
飽和蒸気で骨まで軟らかい魚に
三浦工業の飽和蒸気調理機ＣＫ・ＣＬ型は�ゝ�を骨まで軟らかく調理することができる、�⊆僂�ずれせず美しい仕上がりが可能、��レトルトや缶詰方式のような特有の臭いがなく、素材のおいしさを壊さない――といった多くのメリットを持ち、病院食や差別化商品の開発に取り組む食品加工メーカー等への導入が好調となっている。
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味の素、骨粗鬆症治療剤の事業を取得、拡大へ
味の素はＰ＆Ｇ社（本社：アメリカ、オハイオ州）より、日本における骨粗鬆症治療剤リセドロネート事業に関する特許、商標等の資産を、総額２億1000万円ＵＳドル（約210億円）で譲り受ける契約を締結した。骨粗鬆症などを含む代謝性疾患を重点領域のひとつと位置づけており、今後は自社製品として、日本における医療ニーズに即した改良製剤の開発を推し進める。
≫続きを読む09年の惣菜管理士、過去最多2777名が合格
日本惣菜協会（石田彌会長）の資格制度「惣菜管理士」の09年の合格者数は2777名と前年を235名上回り、1993年の開始以来、過去最多となった。受験者数3380名も過去最多。
高度な専門知識と技術を必要とする工場長・管理レベルの１級合格者が496名（合格率85.5％）
ファミリーマート、ＨＰ上でお弁当工場見学ツアー
ファミリーマートは公式ＨＰ上に「お弁当工場見学ツアー」と題したサイトを14日公開し、食の安全安心に対する姿勢を示している。工場で弁当ができるまでを７工程に分けてイラストで再現している。
≫続きを読む農水省、ＰＢ商品の実態を調査
農林水産省は食品メーカー、小売業者を対象にＰＢ商品の生産・販売動向、取引実態、開発方法などを調査する。８〜９月にアンケート、９〜11月にヒアリングを実施。結果は来年３月公表し、食品関連産業の施策立案の基礎データとして活用する。
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