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日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −５− 効果を上げるパートタイマーへのトレーニング法
ＴＷＩ（Training Ｗithin Industory）とは、生産現場の従業員に対し、作業が「決められたことを、決められたとおり」行なえるようトレーニングする手法です。
具体的には、対象とする従業員に仕事に対する意識づけをし、作業の内容を説明し、実際にやらせてみて、その出来栄えを評価する方法ですが、 次の手順で行ないます。
包材内の酸素を検知 印刷型酸素インジケーター
凸版印刷が開発した「印刷型酸素インジケーター」が食品包装で活躍の場を広げている。包材内の酸素を検知する機能を付加した軟包材で、ピンホール発生による酸素の侵入を目視で確認できる。
≫続きを読む今期中に全社でＩＳＯ２２０００認証取得
日清フーズは全14事業所で食品安全マネジメントシステム『ＩＳＯ２２０００』の取得をめざしているが、12事業所の認証取得を終え、残る２事業所も今期中に取得する見通しとなった。
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細かい温度調整が可能なシャーベットアイス
三菱電機は冷凍とインバータ技術を駆使した「シャーベットアイスユニット」に着手し、食用魚の流通向けに提案している。日産7.5ｔの小型タイプから100ｔを超える大型タイプまで、導入先に最適のシステム構成を提案。既存のプラントへの組み込みにも対応する。
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手軽に使える「異物発見ルーペ」
ヤナギヤは異物発見用の拡大ルーペ「バイルック」を提案している。簡単な仕掛けで効果が出せる手軽な装置で、現場の声に応じて開発したもの。
ＬＥＤ照明を使用し360度方向から照らすことで無影状態をつくり、細かいところまで観察ができる。
発酵装置、食品残渣処理に
大川原製作所の密閉竪型発酵装置「バーティカルバイオ」は食品廃棄物や有機汚泥、畜ふんなどを効率よく発酵し、良質の堆肥を生産できる。食品リサイクルや環境対策の高まりを背景にメーカーの工場に導入を呼びかけている。
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バイオ燃料展「研究で好感触、実用化に期待」
バイオ燃料製造装置＆材料展がパシフィコ横浜で22〜24日開催された。出展社は廃食用油や菜種油、大豆油などの植物性油脂から軽油の代替燃料として使用できるバイオディーゼル燃料を製造する設備を展示した。
≫続きを読む食品メーカーと問屋が商品画像を標準化、共有で効率アップ図る
酒・食品流通における商品画像の標準仕様とデータベース化を普及させるためのメーカー向け説明会が23日、東京で開催された。
ジャパンインフォレックス（ＪＩＩ）加盟卸とｉＴＥＭｅｙｅｓ（アイテマイズ）加盟卸の合計13社が参加メーカーに「遅くとも10月１日から標準仕様での画像提供」を要請した。