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日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −４− キーパーソンの育成
「品質管理は人質管理」とか「モノつくりは人つくり」と言われていますが、これらの言葉は、人材の育成が品質管理においていかに重要であるかを言い表しています。
ＨＡＣＣＰやＩＳＯ22000などの優れたシステムを導入しても、そのシステムを運用する関係者がそのシステムを使いこなせなければ、何の役にも立ちません。
クロマグロの内臓を有効利用 テクニカンが奄美センバツ設立
リキッド凍結機の開発メーカーのテクニカン（神奈川県横浜市、山田義夫社長）は蓄養クロマグロの内臓を有効利用するため�蟇眸�センバツ（鹿児島県大島郡、川井正剛代表）を14日立ち上げた。他企業と資本金1700万円を共同出資し設立に至った。
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リキッド凍結、エアーに比べ20倍の凍結スピード
エアーに比べ20倍の凍結スピードを持つリキッド凍結。この凍結技術の国際的な特許を持つテクニカンのシーフードショーのブースでは、実際にリキッド凍結の威力を体験できる。
黒一色に統一された迫力のあるブースには、リキッド凍結機“凍眠”と最上位機種“ＴＵＳＴ”を合計３台設置。その場で、凍結や解凍することができる。
小型ＩＨフライヤーをメインに出展
ヤナギヤ（山口県宇部市）はシーフードショーにＩＨフライヤーの小型タイプＦＩＨ350の実演をメインに展示している。小型のＩＨフライヤーＦＩＨ240、展示会では初披露となる新型の魚肉採取機ＳＹＡ3820、擂潰機の安全カバーの提案、さらに異物検査用拡大ルーペ「バイルック」を出展している。
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低温事業の拡大に本腰、２つの新機種を年内発売へ
ダイキン工業は低温事業を拡大する。同事業強化のため、２タイプの新製品を年内に立て続けに発売する。
非塗油は省エネタイプの新型「コンデンシングユニット」を９月から発売開始。さらに既存の「コンビニパック」を改良し、冷凍・冷蔵・空調を１台の室外機で制御する新システムを11月から発売する。
惣菜売場で焼きたて惣菜パンを販売するデリベイクを提案
タニコーは国分とコラボでパンと惣菜を組み合わせた「デリベイク」をスーパーマーケットなど量販店に提案している。
冷凍パン生地をホイロ(醗酵室)付きのシステムオーブンで店内焼成し、バックヤードで作る惣菜と組み合わせる。
「ご飯と惣菜を組み合わせれば米飯惣菜だが、それをパンでやってみようという発想」(国分)。
環境負荷を低減 小型貫流ボイラに注目
ＩＨＩ汎用ボイラ（東京都江東区）の高効率・低公害ボイラ「Ｋ−ＳＥシリーズ」が第35回優秀環境装置表彰（日本産業機械工業会主催）で「会長賞」を受賞した。最低燃焼負荷を低減し、低炭素酸化物（ＮＯｘ）バーナーの開発と燃焼ガス排熱回収の改良により、環境への負荷を大幅に低減した都市ガス（13Ａ）燃焼の小型貫流ボイラ。
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