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日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −６− 効果のあがる「考えさせる教育・訓練」とは
教育・訓練はややもすると教育する側の押し付けとなる傾向があります。そのため何度となく同じことを教育してもその効果がなかなか出ないという悩みがあります。
「考えさせる教育･訓練」とは各職場でのミーティング時に簡単なツールを使って行なう方法で、次の方法で行ないます。
宮城県が投資説明会で「食品の進出を歓迎」 県知事「立地奨励金は最大で40億円」と強調
宮城県が民間からの同県内投資を促す「企業立地セミナー」を都内で30日開いた。
村井嘉浩知事は自動車、ＩＴ関連と並んで食品業界の進出を特に歓迎する姿勢を強く打ち出し「県からの立地奨励金は工場投資１回当たり最大で40億円、二期工事でも条件が合えば同額を助成する」と宮城県の投資環境の良さをアピールした。
開発センターの隣接地に品管センター建設
冷凍食品の大手メーカー、加ト吉（山田良一社長）が東京羽田の食品開発センターの隣接地に品質管理センターを建設している。商品と品質管理を連動させ、また、先行して完成、稼働している中国品質管理センター（山東省青島即墨市）ともリンクしながら、同社がめざす「最高水準の品質管理体制」（山田社長）の実現を図る。10月には完成、業務開始する。
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凍ったまま加熱調理できる冷凍魚で製品、製法特許
冷凍魚を凍ったまま加熱調理できる大冷の「楽らくクック」シリーズが製品特許と製法特許を取得した。
このほど都内のホテルで開いた同社総合展で全国から集まった顧客にアピールした。
冷凍魚は凍ったまま調理すると「パサつく」、「匂いが出る」、「アク（カード）が出る」などの問題点が指摘されていた。
上期の冷凍野菜輸入数量２％減、アメリカ産トップに
上期（１〜６月）の冷凍野菜輸入高は数量1.9％減37万2739ｔ、金額2.9％減517億2700万円となった。2007年以来、３年連続で数量が減少している。昨年の輸入数量１位だった中国産は今期一割減少し、同２位だったアメリカ産がトップに立った。財務省が７月30日公表した。
≫続きを読む大塚食品、「マンナン」販促拡大
大塚食品はこんにゃく加工食品「マンナンヒカリ228ｇスティックタイプ」と、冷凍焼きおにぎり「マンナンごはんのこにぎり」を９月１日から市販用に発売する。「マンナンヒカリ」はこんにゃく精粉などを原料とした米粒状の食品で、米とあわせて炊飯することでカロリーカットでき、食物繊維が摂取できるのが特徴。
≫続きを読むイオン、農業に参入しＰＢ農産物販売へ
イオンは茨城県牛久市から農地を借りて農業に参入する。2.6haの農地でハウス栽培の小松菜、水菜、とうもろこし、露地栽培のキャベツ、枝豆を初年度に計300ｔ収穫し、茨城、千葉のジャスコ約15店舗でＰＢ農産物として販売し、収益力を高める。３年後に農地を15haに拡大し、将来は全国に農地を広げる計画。
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マイナスイオンを使った解凍庫を紹介、細胞破壊を抑える
冷熱・プレハブ・建設事業を展開するフリーザーシステム（福岡県飯塚市、松下千佳人社長）は、表面からマイナスイオン、芯部から遠赤外線を出して均等解凍を促すＭｉ・Ｆｉ解凍庫をシーフードショーで紹介した。
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東京パック2010出展募集開始、商談効果などアピール
(社)日本包装技術協会は2010東京国際包装展(東京パック)の出展募集をこのほど開始した。各種展示会への出展企業が減少傾向にあるだけに、事務局では商談に直結した企画や来場者促進活動を積極的に行なうことを強くアピールしている。
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