【ＦＯＯＭＡ ＪＡＰＡＮ特集号】
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付着性食品の自動計量機に新機構搭載
グランパックスは付着性食品の計量を得意とする自動計量供給機をＦＯＯＭＡに出展する。水産物や山菜、漬物、惣菜、ピラフ、水洗いした生米など、対応する食品は幅広い。今回は山形県の郷土料理「だし」を製造するメーカーに導入される計量充塡機の新機構を披露する。
≫続きを読むラボ用卓上乳化機、炒め機、高温ＩＨ釜などの新機種
カジワラは研究開発用に卓上型の「乳化機シグマ（�堯法廖∩攤敖翰�用「新型炒め機ハイポＫＲＳ」、300℃を超える高温加熱が可能な「ハイパワーＩＨ釜」などの新機種を中心に出展する。
≫続きを読む野菜だけでなく、食肉や水産品もカット
ドリマックスはこれまで培ってきた野菜カットの技術を応用し、肉類や水産品をカットできる機械を出展する。−４℃程度といった半解凍状態の肉を高速処理でき、解凍する必要がないため、菌の繁殖を防ぎ、鮮度を保ったまま加工できる。
≫続きを読む主力のワイヤーベルトを訴求、エッジの改良でトラブル軽減など
ケイズベルテックはワイヤーベルトの専門メーカーとして、その強みである耐久性、耐熱性、洗浄性などを前面に押し出して提案する。前後装置との干渉によるベルトの変形を軽減したタイプなどを紹介する。
≫続きを読む「マルタイ新工場」中心に、工場建設事例を紹介
キリンエンジニアリングは「食品工場建設をトータルにサポートする」をテーマに、エンジニアリング会社の機能と必要性を紹介する。ブース内ステージでは、即席麺メーカーのマルタイが約50億円を投じ、今年１月に新設した福岡工場の事例を映像で紹介する。
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次世代のフリーザーをコンセプトモデルで示す
前川製作所の展示はこれまでにない新しい試みが注目の的になりそう。フリーザーの近未来的コンセプトモデルを参考出品し、来場者やユーザーからの意見をフィードバックして２年後の完成を目指す。
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形状を一新した金属検出機を初披露
アンリツ産機システムは金属検出機や重量選別機などの感度や精度などの機能面をアピールするとともに、操作性や生産性の向上などについても様々な付加価値を高め、ユーザーの課題解決を提案する。
≫続きを読む課題解決型の提案、「ベテランが辞めたらどうしよう」などに答え
イシダは食品製造現場のあらゆる課題を解決するという視点で、機器を紹介する。テーマは「はかりしれない技術を、世界へ」。５つのソリューション別提案は次の通り。
≫続きを読む食品の機能性を高める包装ライン
寺岡精工はノントレイ包装、真空包装、鮮度保持ガス置換包装などを出展し、省エネや省資源など食品の機能性を高める包装ラインを提案する。生産ライン上で、ラベルの印字内容を高精度カメラで自動正誤判定するシステムも紹介する。
≫続きを読む製菓機械全出品機種を実演、「食品用プリンタ」も
マスダックは「魅力的なお菓子と、その生産技術をご提案」をテーマに、初出品の「全自動どら焼機」（生産能力2400個／時）や「小型どら焼機」などを出展する。
≫続きを読むレトルト殺菌機や飽和蒸気調理機など出展
三浦工業は2010年から販売を開始したレトルト殺菌機や新しい調理コンセプトを提案する飽和蒸気調理機、新型冷水装置スタティック式蓄氷型冷水装置を出展する。
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搬送のソリューション解決を提案
モジュールプラスチックベルト（ＭＰＢ）の草分けイントラロックスは、食品メーカーが持つ異物混入やバクテリアの繁殖、コスト削減の悩みなどを、各種搬送機器を使って解決する方法を提案する。
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