シアルチャイナ視察、５月17〜20日
食肉加工・包装展も
水産タイムズ社は中国上海で開催される食品展「シアルチャイナ」の視察セミナーを５月17日〜20日に実施します。隣の会場で同時開催される食品加工と包装の国際見本市「チャイナ・パックテック＆フードテック」もご覧いただけます。
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ヒーバック＆アール、し烈なＣＯＰ競争
冷凍・空調・暖房関連の展示会ヒーバック＆アールジャパンが東京ビッグサイトで19日まで開催している。環境問題を背景に、省エネの技術力をアピールする出展企業が多く、ある出展者は「まるでＣＯＰ競争」と言うように、ＣＯＰ(エネルギー効率)の高さを数値でアピールする出展社が多く見られる。
≫続きを読む朝日食品、函館に新工場
合食の東京支店は商品展示商談会「第49回朝日会」を９日都内で開催した。砂川寿三夫社長が挨拶。グループ会社の朝日食品が函館市内に新工場を建設、新設備を導入し競争力ある商品開発を目指すと説明した。
≫続きを読むトオカツフーズ、冷凍専用工場が稼働
トオカツフーズは同社初となる冷凍専用の山北工場を15日稼働させた。自社ブランドの「おまかせ健康三彩」をはじめとする冷凍惣菜各種のほか、麺、パスタ、ソース類の生産ラインを備える。
≫続きを読むバイオマスボイラの事業に参入
多摩川ホールディングスはバイオマス燃料を使ったエネルギーソリューション事業に参入する。子会社を今月設立、バイオマス燃料の販売と、バイオマスボイラの導入に向けたコンサルティングを行なう。
≫続きを読むカーボンフットプリント商品をテスト販売
イオンは関東エリアのジャスコ５店舗で、カーボンフットプリント（ＣＦＴ）商品12アイテムを16〜21日の期間限定で販売する。ＣＦＴの認知度向上を図るとともに、買物客の反応を見て表示方法などを検討するが、イオンはＣＦＴ商品を拡大する方針。
≫続きを読む煮込みハンバーグソース市場が拡大
煮込みハンバーグ需要が伸びている――。洋風ソースメーカーのハインツ日本が昨年11月実施したアンケート調査で明らかになった。煮込むタイプのハンバーグソース市場は05〜09年の過去５年右肩上がりで伸びている。
≫続きを読む新型バーコード、ＳＭトレードショーで紹介
新しい国際標準バーであるＧＳ１データバーが今年から2014年にかけて世界各地で段階的に利用可能となる。消費・賞味期限や製造ロット番号など様々な情報を付加できるバーコード。「スーパーマーケット・トレードショー」でコーナーを設け、最新動向と機器を紹介した。
≫続きを読むメディケア展「現場に浸透できるかがカギ」
医療・介護食の展示会「メディケアフーズ展」が東京のビッグサイトで９〜10日開催された。各メーカーはやわらかく、見栄えでも食欲をそそるものを開発する方向を一致して示し、一方で「いかにして医療・介護向け食品を現場に浸透させるかが課題」と口をそろえた。
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