無料試読キャンペーン、月１回実施
ＦＥＮは記事の「続きを読む」は有料購読者の方のみご覧頂いておりますが、毎月第１週号に限り「無料試読キャンペーン」として、どなたでも記事をお読み頂いております。
まずは「続きを読む」にクリックをどうぞ。
製品や厨房で食用油が長持ち
食品工場をはじめ、外食、スーパーの惣菜など食用油を使う企業・店舗にとって、いかに無駄なく使うかは共通の課題。日清オイリオグループは製品自体の賞味期限を伸ばし、日本特殊技研は厨房で油の劣化を遅らせる装置を開発、拡販に力を入れている。
≫続きを読む関東などから撤退、埼玉工場閉鎖
旭松食品は納豆を主としたチルド製品の販売エリアを縮小し、埼玉工場を閉鎖する。納豆市場の販売競争が激化しているが、関東、東海エリアの同社シェアの下落が大きく、今後の業績の回復が見込めないと判断した。
≫続きを読むフォロー重視の認定事業を開始、中小に最適
日本惣菜協会は製造過程の衛生上の危害発生防止と適正な品質確保を図るため、「惣菜製造管理認定事業」を立ち上げた。既存制度に不足していた認定後のフォローを重視している。
≫続きを読む09年の冷凍野菜輸入数量1.2％減76万ｔ
2009年（１〜12月）の冷凍野菜輸入高は数量1.2％減76万1036ｔ、金額5.8％減1047億1091万円となった。06年のピーク時には83万ｔ超だった数量が、04年並の水準になった。
≫続きを読む卸店倉庫の「現場ロス」を総点検、在庫管理を支援
シーネットと三菱電機ビジネスシステムは食品卸売業向けのセミナーを都内で18日開催した。倉庫管理サービスと基幹システムを連携して「現場ロス」を洗い出し、商品別利益の「見える化」を図るもの。卸・小売をはじめ食品メーカーや物流関係者などが参加した。
≫続きを読むコンビニ、環境配慮型店舗相次ぐ
コンビニ各社が最新鋭の技術を搭載した環境配慮型店舗を相次いでオープンさせている。冷蔵庫などに省エネ機器を導入することで、既存の店舗よりＣＯ2排出の削減効果を見込んでおり、今後開店、改装する店舗にも拡大させる。
≫続きを読むＰＢ展、生鮮商品の差別化提案
日本能率協会は「第２回ＰＢ開発展」を東京ビッグサイトで６月16日から３日間開催する。新たに２つの企画「付加価値型ＰＢ大展示コーナー」と「生鮮商品受託生産コーナー」を設け、企業の出展ブースとセミナーで情報を発信する。
≫続きを読む