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厨房と店舗の省エネ型機器を相次ぎ投入
三洋電機は省エネ型の厨房機器と店舗機器を来月から相次いで投入する。４月に施行される改正省エネ法が外食産業や流通業もエネルギー管理対象としているため、エネルギーの最適活用を提案する。
≫続きを読む使用エネルギーを「見える化」、計測サービス開始
三洋電機は厨房や店舗などで使用する機器がいつ、どこで、どれくらい電力を使用しているのかを遠隔で計測するエネルギー計測サービス「遠隔監視センター ＥＲＭＯＳ」を３月から開始する。
≫続きを読む物流業界から得た食品安全のニーズを基に発展、ＩＳＯ22000認証強化
日本海事検定キューエイはＩＳＯの認証審査で運輸、倉庫業者と多く関わってきたが、近年は食品安全マネジメントＩＳＯ22000の認証に力を入れている。輸送業者の認証実績から食品を扱うロジスティクスや問屋を足がかりに件数を伸ばしている。
≫続きを読むＤＨＡ･ＥＰＡが認知症抑制に効果
マルハニチロ「リサーラ」で臨床
島根大学医学部がマルハニチロホールディングスの後援を受けて取り組んでいる「ＤＨＡ・ＥＰＡの認知機能に及ぼす臨床試験」で、ＤＨＡ・ＥＰＡ強化ソーセージの摂取が運動能力や認知機能の低下を抑制することがわかった。
≫続きを読む北米工場の製粉能力二割増
日清製粉は海外子会社、ロジャーフーズ社（カナダ）のチリワック工場の製粉能力を二割増強する。約１億円を投資し、今年秋の完成を予定している。増設後の生産能力は日産300ｔ（小麦ベース）となる。
≫続きを読む大型船完成、国民食料確保の先兵に
大洋エーアンドエフは海外まき網漁船として大型化の試験許可船「第二ふじ丸（760ｔ）」を建造した。海外まき網漁業で国際競争力を強化するとともに、国民食料確保の先兵として、今後の活躍が大いに期待されている。
≫続きを読む「食品産業ＣＯ2削減大賞」に13社
農林水産省が食品産業ＣＯ2削減促進対策事業の一環として実施している「09年度食品産業ＣＯ2削減大賞」が決定した。ボーソー油脂がＡ重油バイオマス燃料化によるＣＯ2発生量削減の取り組みで農林水産大臣賞を受賞した。
≫続きを読む藤沢営業センターを移転、販売拡充と物流の合理化へ
食肉卸スターゼンのグループ販社であるスターゼン東日本販売は神奈川県内での販売拡充と物流の合理化を図るため、既存の藤沢営業センターを移転して「湘南営業センター」と改名、先月29日から営業を開始した。
≫続きを読むモバック、中国からの来場者増に期待
日本製パン製菓機械工業会は来年２月16〜19日千葉の幕張メッセで開催する「2011モバックショウ」の記者発表会を４日開催した。田中利幸理事長は海外市場に言及し、「アジア、とりわけ中国は二ケタの成長がある。来年のモバックショウには中国から前回以上の来場があるだろう」と語った。
≫続きを読むナノテクノロジー展、17日からビッグサイトで
「ｎａｎｏ ｔｅｃｈ2010 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が東京ビッグサイトで17日から３日間開催される。材料、超微細加工技術から計測機器にわたる多彩な出展社がナノテクを駆使した技術・製品を出展する。
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