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足立区に青果物流通拠点、７月竣工
東京デリカフーズは青果の加工と物流を担う第二ＦＳ（Fresh ＆ Speedy）センターを東京都足立区に７月３日竣工する。首都圏エリアの青果物流通拠点の増床と生産能力を増強するために新設する。１階が出荷センター（1332�屐法■桶�にカット工場（999�屐砲鮖�つ大型野菜流通センター。
≫続きを読むリサイクル設備や蓄電池設備など導入
東京デリカフーズが新設する第二ＦＳセンターでは、工場から排出される野菜残さ（４ｔ／日）を完全堆肥化するリサイクル設備を導入し、リサイクル法遵守、生産地とのリサイクルループを構築する。
≫続きを読むインドでトマト加工事業開始
カゴメは、三井物産、インドの大手食用油脂・大豆粕メーカーのルチ・ソヤ社と共同で、トマト加工品の製造・販売事業会社をインドのマハーラーシュトラ州ムンバイ市に設立する。
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缶詰で“スルッとふた”投入
日本水産は春の缶詰新商品で“スルッとふた”シリーズを発売した。「缶詰のプルトップが開けづらい」という消費者の声に応え、シールをはがす感覚で、従来の約３分の１の力で「スルッ」と開けられる。
≫続きを読む世界の即席めん総需要、1000億食突破
世界ラーメン協会によると、2012年１〜12月のインスタントラーメン世界総需要は1014億2000万食で、前年比26億8000万食増となった。1000億食の大台を突破したのは初めて。
≫続きを読むいなげや、店舗照明をＬＥＤに
食品スーパーのいなげやは電気料金の値上げに対応するため、店舗照明をＬＥＤに切り替える。今期中には80店に導入する。ＬＥＤはイオングループのビルメンテナンス会社イオンディライトから調達する。
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木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」（６）
精肉商品での事故の実例と対策
機械を扱う上での具体的な事故の事例と対策を紹介します。ミンチラインのフレーカーの刃は適正温度は−３〜−10℃。冷蔵庫で２〜３日解凍が必要。作業開始前と終了時に目視で欠けていないかを確認します。
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