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大阪夢洲に新センター来夏竣工
横浜冷凍は大阪湾ベイエリアの中心に位置する大阪市此花区夢洲地区に「夢洲物流センター（仮称）」を新設する。鉄筋コンクリート造４階建て、冷蔵収容能力２万5900ｔ。来月初旬着工し、来年６月下旬竣工の予定。
≫続きを読むスラリーアイスプラント建設、大船渡の製氷施設不足解消へ
岩手県大船渡市が新大船渡魚市場に建設するスラリーアイスプラントの建造を日立造船がこのほど受注した。製氷能力は１日あたり約42ｔ。受注額は５億6500万円。納期は2014年２月28日を予定。
≫続きを読む太陽光発電事業に参入、遊休地３カ所を活用
カゴメは太陽光発電を利用した売電事業に参入する。今年６月から15億5000万円を投じ、全国３カ所（青森県、山梨県、福岡県）で既に閉鎖した工場や配送センターの跡地に太陽光パネルを設置し、３カ所合計で年間6875ＭＷｈを発電する。
≫続きを読むローソンファーム、愛媛に９カ所目
ローソンは農業生産法人「ローソンファーム愛媛」を愛媛県愛南町にこのほど設立し、23日からローソンの店舗に出荷する。ローソンファームは全国で９カ所目、四国では初めて。
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食包協が研究例会、炭酸の刺激に強い香料など
日本食品包装協会は４月度研究例会を都内で18日開き、製品紹介や技術講演を行った。小川香料の蜂須賀祥子氏（フレーバー研究統括本部）が同社商品の「スパークリングフレーバー」を紹介した。
≫続きを読む３社の新規入会を承認
日本包装機械工業会は第315回理事会をこのほど開催し、３社の新規入会を承認した。新たに会員となるのは、高千穂精機、東京施設工業、セラック・エスエーエス日本支社の３社で、いずれも賛助会員。
≫続きを読むアダプト・プログラム助成、団体数増やす
清涼飲料・ビールなど飲料業界６団体で構成する食品容器環境美化協会は、昨年スタートした「アダプト・プログラム助成制度」を本年度も実施する。金額別に２コースを設定し、助成団体数も増やした。
≫続きを読む米粉パン、麺製粉技術のカタログ完成
西村機械製作所は新カタログ「米粉麺製造入門」を完成させた。基本となる米粉製粉技術を、これまでうまく説明できなかった点も含め、イラストや数値を使ってわかりやすい内容にまとめた。
≫続きを読む「食品中の微量元素」発刊
日本食品衛生協会は食品安全叢書シリーズの第３弾「食品中の微量元素―必須元素から放射性核種まで―」をこのほど発刊した。食品からの微量元素の摂取について、有効性（栄養）と有害性（食品安全）の両面から解説している。
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木村哲郎の「生鮮プロセスセンター製造商品の安全・安心」−４−
アレルギー食品
特定の食物が原因でアレルギー症状を起こす人がいます。アナフィラキショック（全身発赤呼吸困難、血圧低下など）も年々増加しています。2002年４月から、アレルギーを起こしやすい物質を加工食品に表示することになりました。
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