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仙台に４温度帯拠点新設
キユーソー流通システムは４温度帯対応の新拠点「仙台泉営業所」を宮城県仙台市泉区の泉パークタウン内に設置し、来年２月稼働する。物流機器などに約20億円を投資。４階建（倉庫３階建）、延床２万7943�屐Ｎ篥燹Ε船襯鼻δ蟆后�常温庫を併設予定で、Ｆ級２万ｔ、Ｃ級5800ｔ、常温（定温含む）１万2300�屬亮�容能力を持つ。
≫続きを読む広島物流センター竣工
スーパーのイズミ（本社広島市）は「広島物流センター」を同市西区に15日、竣工した。県内４カ所に分散していたドライ・チルドを保管。販売機能を集約して輸送効率を高める。チルド品は今月22日から、ドライ品は２月４日からそれぞれ稼働開始する。投資額は55億円。清水建設が施工した。
≫続きを読む新市場アジアの進出訴える
日本食品機械工業会は新年賀詞交歓会を都内で16日開催した。林孝司会長（関東混合機工業社長）は日食工のポイントとして、（１）会員は中小企業が多く、厳しい環境に強いられている、（２）アジアなど新市場の開拓、（３）委員会活動の充実――の３つをアピールした。
≫続きを読む製パン製菓機械、「モバックショウの成功を」
日本製パン製菓機械工業会は賀詞交歓会を都内で13日開いた。増田文治理事長（マスダック社長）は「ユーザー業界である製パン・製菓業界は原材料が高騰する中、幅広い年代層にアピールする新商品、海外を含む新マーケットの開拓などの取り組みが求められている。我々は長年培ってきた“モノづくり”のスピリットのもと、
≫続きを読む包装機械、「ジャパンパックをより国際化に」
日本包装機械工業会と日本包装リースは賀詞交歓会を都内で14日開いた。大森利夫会長（大森機械工業社長）は「本年は工業会最大のイベントであるジャパンパックを開催する。より国際化を意識するような展示会としたい。アメリカの包装団体“ＰＭＭＩ”やインドの“ＩＰＭＭＩ”とコラボできるよう働きかけている。
≫続きを読む食品衛生協、「異物混入対策の徹底を」
日本食品衛生協会は賀詞交歓会を都内で15日開催した。食品メーカーや衛生資材メーカー、関係省庁から多数が参加した。三村明夫会長（日本商工会議所会頭）は加工食品の異物混入問題について、「異物混入の原因や衛生管理対策、害虫駆除の講習会を２月に開催する。当協会は食の安全を守るため、業界の代表として、なお一層の自主衛生管理の周知徹底に努める。
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マレーシアの販路集約、生産拠点新設
島津製作所はシンガポール現地法人「島津アジア・パシフィック社」を通じてマレーシアに販売会社を設立した。また、同社はアジア、インド、オセアニア向けに分析計測器の生産拠点を新設する。10月に着工し、2016年12月の稼働開始をめざす。
≫続きを読む港湾の分譲予定地を３社に
博多港は新青果市場用地の西側に隣接する青果市場関係者事業用地（３区画）の分譲について、分譲予定者と土地売買契約を締結した。分譲予定者は福岡中央青果、マルゴ、ムラオ商事の３社。
≫続きを読むＨＡＣＣＰ施設改修支援事業を公募
水産庁は2014年度補正予算案で打ち出している「ＨＡＣＣＰ対応のための施設改修等支援事業」の対象業者を公募する。輸出拡大をめざす水産加工・流通業者が、輸出相手国のＨＡＣＣＰ基準を満たすために施設の改修等整備に要する経費を助成する。
≫続きを読むＥＵ向けＨＡＣＣＰ担当増員
農林水産省は「農林水産業・地域の活力創造プラン」に基づき、2015年度の組織改編・定員変更を行う。水産庁は内水面漁業振興室（仮称）を設置。ＥＵ向けＨＡＣＣＰ認定業務の担当官を増員する。
≫続きを読む異物混入の対策講習会
日本食品衛生協会は「食品製造における異物混入（衛生害虫等）対策講習会」を東京渋谷の食品衛生センターで２月２日開催する。いま話題となっている食品の異物混入問題。その原因、施設の衛生管理対策、衛生害虫駆除について、改めて解説する。
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