「上海の食品見本市」視察セミナー参加者募集
キユーピーの現地工場訪問も
水産タイムズ社は中国の上海で開催される「SIAL チャイナ」や「パックテック・フードテック」、「ベーカリーチャイナ」などの専門展を含む中国視察セミナーを5月8日〜11日実施します。
≫続きを読む台湾の冷凍野菜「大明」が中国浙江省に新工場
日本水産グループの農産加工メーカー、大明食品工業は中国浙江省の慈渓市に農産加工会社「大越食品」の新工場を竣工した。従来型の契約栽培による原料調達ではなく、自営農場を持ち、畑からトレース管理した原料の優位性を発揮する。
≫続きを読むタイに食肉・惣菜の新工場
丸大食品はタイの大手総合アグリビジネス企業のベタグロと合弁会社を設立、新工場を竣工し、19日生産開始した。食肉加工品や惣菜を製造し、タイと日本国内向けに販売する。
≫続きを読む共同配送エリアを九州まで拡大、環境配慮
カゴメ、ミツカングループ、日清オイリオグループは3社による共同配送を4月から九州エリアに拡大する。3社扱いの常温流通商品を対象に、得意先からの受注データをVAN経由で運営会社の情報システムに送信する。
≫続きを読む大規模な物流施設に対応できる新構法
熊谷組は大規模な物流施設などにも対応可能な「新熊谷式柱RC梁S構法」の認定を取得した。柱をRC造(鉄筋コンクリート)、梁をS造(スチール構造)とした混合構造で、高さ60mまでの大規模な施設などにも適用範囲を拡大させた。
≫続きを読むバイオマス技術成果、低コストのエタノール製法確立
農業・食品産業技術総合研究機構は「地域活性化のためのバイオマス技術研究の開発成果発表会」を都内で13日開催した。この研究は2007年度から5カ年事業として、バイオマス資源からのエタノール生産を低コストで実用化する技術開発を行なってきたが、
≫続きを読む砂糖とエタノール生産の両立を実証
アサヒグループホールディグンスは従来サトウキビからの砂糖生産とエタノール生産を分けていたものを、高収穫のサトウキビ原料により、砂糖もエタノールも両方生産できる研究開発に取り組んでいる。
≫続きを読むまいたけ生産30年、「情報ファイル」発刊
雪国まいたけはまいたけの生産開始から今年で30年を迎えるのを機に、「雪国まいたけ 情報ファイル」を発刊した。放射性物質検査機器を導入した経緯や、まいたけに含まれる機能性成分の生活習慣病改善などの研究成果を網羅している。
≫続きを読む有機JAS工場の認定取得、グループ初
日本製粉グループで健康食品を製造・販売する京都栄養化学研究所は有機JAS工場の認定を取得した。グループ初の取得。これを契機に国内外の有機原料の取り扱いをさらに充実させる。
≫続きを読む好評連載中!!
野口正見の「5S活動による食品工場改善」 −37−
掃除に学ぶ(1)
掃除には不思議な力がある。人の心を変えていく力だ。掃除は誰でもできることであり、当たり前のことである。それは自分の部屋、家庭などを住みやすく、清潔にすることを実行することである。
≫続きを読む