シアル・チャイナ視察セミナー参加者募集
キユーピーの現地工場訪問も
水産タイムズ社は中国の上海で開催される「SIAL チャイナ」や「パックテック・フードテック」、「ベーカリーチャイナ」などの専門展を含む中国視察セミナーを5月8日〜11日実施します。
≫続きを読む省エネ法改正なるか、需要側の取り組み重視
経済産業省は省エネ法の一部を改正する法律案が13日閣議決定されたため、この法律案を通常国会に提出すると発表した。工場の蓄電池やエネルギー管理システムなどを活用した電力ピーク対策や、業務・家庭などの省エネルギー対策を推進するための措置を講じている。
≫続きを読む震災・原発事故の影響、食品企業の4割に
日本政策金融公庫の食品産業動向調査(2011年下半期)によると、震災や原発事故の影響が食品企業の4割前後に残っている。仕入先、製品、商品の変更、あるいは新規開拓などといった対応を余儀なくされた企業は54%と半数以上となった。
≫続きを読む野菜を「安定供給」、植物工場に参入相次ぐ
植物工場は補助金制度を追い風に、各地で実証実験などが行なわれ、参入企業も相次いでいる。その成果として、様々な農産物の生産に成功するとともに、新たなビジネスモデルも誕生している。
≫続きを読むアジアでも需要増、「収益性あるか」の声も
植物工場は東アジアなど海外への輸出ビジネスとしても、高いポテンシャルがあることで関心を集めている。中国では食の安全・安心への意識が年々高まっており、植物工場で生産される高品質な野菜の需要が高まると予想されている。
≫続きを読む納豆新容器を販路拡大、先行地区は前年比300%
ミツカンは限定発売していた蓋を折ってたれをかける業界初の納豆「金のつぶ」を、10日から東海・北陸に販売網を拡大した。先行する西日本地区では前年比300%と大きく伸びている。
≫続きを読む惣菜管理士制度が20周年
日本惣菜協会が認定する「惣菜管理士制度」が今年12月に創設20周年を迎える。4月4〜6日東京ビッグサイトで開催される「ファベックス2012」に出展し、「20周年のあゆみ」を展示する。
≫続きを読む好評連載中!!
野口正見の「5S活動による食品工場改善」 −36−
「あいさつ」からすべてが始まる(2)
「ありがとう」のあいさつは一切のことを好転させる人類最強の言霊(ことだま)だそうだ。「有り難い」とは存在することさえ難しい、めったにない貴重なことを意味する。
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