「たこ」のスライサーならお任せ
エヌエスコーポレーション
仲井 利明代表
皮がよく伸び、しかも頑丈な「たこ」。包丁以外でスライスするのが困難で、機械処理できないと認識されていた。完成したスライサーは大手食品メーカーのグループ会社で活躍している。
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炒飯、カニ玉ともに「鉄鍋」で調理
キューレイ ＜下＞
キューレイのものづくりの基本は「お客様目線で発想し、『手作り感・出来立て感』のある料理を再現する！」こと。この基本に基づき、「炒飯」では専門店と同様に鉄鍋（中華鍋）を使って直火で高温、短時間に炒める。
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新型コーヒーマシン発売、冷凍原料使用
ＵＣＣ上島珈琲はコーヒーの新型ディスペンサーを４月１日から本格展開する。冷凍濃縮コーヒーパックを使う。ボタンを押せばカップ１杯約３〜14秒という画期的な速さで本格的なコーヒーが味わえる。
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20秒の茹で麺、揚げピザなど新工夫の製品を発売
ＵＣＣグループで業務用卸など業務用サービス事業を展開するユーシーシーフーヅは卸の観点で仕上げた独自の冷食新商品をユーザーにこの春様々提案する。
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嚥下食開発に役立つ、「舌の動き」センサ
口腔内の食物の流れや食事摂取時の複雑な舌の運動を３次元的にとらえることができるセンサを東京大学の下山勲教授や明治の食品開発研究所、外山義雄氏らが開発した。嚥下障害を持つ高齢者や小児向け食品開発に役立てる。
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コラム『ひろい書き』
4000年の歴史を破ったその理由とは
中国を何回か訪れたことがある人ほど「ウソだ」と思うでしょう。ある冷食メーカーの事務所、灰皿が見当たらないので所望したら「ああ、失礼」と奥から出してくれた。好きなだけ吸えたこの会社、
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「震災」テーマに、食品包装シンポジウム
日本食品包装協会は「第45回食品包装シンポジウム」を東京王子の北とぴあで３月７日開催する。「東日本大震災で気づいたこと・感じたこと」をテーマに講演とパネルディスカションを行なう。
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札幌工場13年４月閉鎖、子会社に生産移管
森永乳業は牛乳を生産する札幌工場を2013年４月に閉鎖する。同社が推進している市乳事業の一層の効率改善を図る。閉鎖後は道内の子会社、北海道保証牛乳が運営する工場に牛乳の生産を移管する。
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森永・古川社長「引き続き工場の統廃合進める」
森永乳業の古川紘一社長は引き続き生産拠点を統廃合し、合理化を進める考えを春の新商品発表会で示した。微酸性電解水“ピュアスター”事業を本格化させる体制も明らかにした。
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サンマルコ食品、津別工場を建て替え
サンマルコ食品は北海道津別町にある津別工場が老朽化したため建て替え、生産効率を高める。今月着工し、12月から順次生産を開始する。投資額は約28億円。
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ふくしま米の産地状況、米卸に説明
福島県やＪＡグループなどで作る「ふくしま米需要拡大推進協議会」は米穀卸などを対象に「産地状況説明会」を都内で16日開催した。
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農業事業拡大へ、北海道の青果加工・卸に資本参加
エア・ウォーターは青果物の卸売や加工、冷凍食品などを販売するトミイチに４月２日付で資本参加する。トミイチが持つ独自の技術ノウハウと農業分野の幅広いネットワークを活かし、農業関連事業をさらに拡大させる。
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タイで行政トップら招き新物流センター竣工祝う
横浜冷凍の子会社、タイヨコレイは「ワンノイ物流センター」のグランドオープンを祝う式典を14日現地で行なった。アユタヤ県のウィッタヤ知事をはじめタイの行政関係者、工事関連業者らを迎え、
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厨房機器展開幕、環境改善・省エネ機器が競演
厨房設備機器展が東京ビッグサイトで21日開幕した。各社とも厨房内の作業環境の改善、省エネルギー化に対応する製品を出展している。24日まで。
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植物由来プラ、ハム・ソーの深絞り包装に初採用
プリマハムはハム・ソーセージの深絞り包装に業界初の植物由来のプラスチック（三菱樹脂製）を採用した新商品「キッチンライフシリーズ」（ロースハム、ベーコン)を、３月１日から発売する。
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小型植物工場を福島県の小中学校に設置
千葉大学は三井不動産、みらい、三協フロンテアの３社と植物工場の学校バージョン「みらい畑」を共同開発し、大震災により仮設学校で授業を行なっている福島県富岡町の小中学校に設置する。
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中国でジャガイモ廃棄物からバイオ燃料製造
双日と日立造船はＮＥＤＯの委託を受け、中国黒龍江省で農業廃棄物である馬鈴薯でんぷん残渣を原料としたバイオエタノール製造実証事業を開始した。
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太陽電池と蓄電池を設置、モデル店で実験開始
サークルＫサンクスは省エネと緊急時の電力確保に向けた店舗づくりの実験に着手する。「サークルＫ一宮花池店」では、太陽光パネルと蓄電池を設置し、省エネ性と実用性を18日から検証。
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好評連載中！！
野口正見の「５Ｓ活動による食品工場改善」 −33−
在庫管理と５Ｓ
商品、原材料、包装資材の在庫を保管する倉庫は10箇所ほどあり、しかも冷凍・冷蔵・常温の各温度帯に分かれていた。さらに外部預けの在庫も存在した。
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