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日本未導入のハム・ソーの連続自動化ライン検討
日本ハムはハム・ソーセージ事業の製造部門を会社分割により、日本ハムファクトリーに10月1日承継する。これにより生産設備の更新と高生産性ラインの導入を図る。主力工場の茨城工場では新B棟を建て替え、ハム・ソーセージ連続自動化ラインの導入を予定している。
≫続きを読むインドネシアに風味調味料工場を新設
味の素の連結子会社インドネシア味の素社は約35億円を投じ、ジャワ島西部のカラワン工業団地に風味調味料「Masako」の工場を新設する。9月に稼動予定で、成長するインドネシアの風味調味料市場に対応する。
≫続きを読む食品業界初、事業継続マネジメント「ISO22301」認証
日本コーンスターチは事業継続マネジメントシステムの国際規格であるISO22301の認証を取得した。5月15日に正式発行されて以来、ISOからの認証取得としては日本企業で初めての認証取得。
≫続きを読むフィリピンの製粉プラント増設工事受注
サタケはフィリピンの大手食品メーカー、モンデニッシン社から小麦製粉プラントの増設工事を受注した。強力粉と薄力粉を兼用して製粉できる日産360tの1ライン。
≫続きを読むフードシステムS、スチコンの魅力存分に発揮
食に関わる設備や機器、技術が集結する複合展示会「フードシステムソリューション2012」が都内で19〜21日開催された。省人化とメニューのバラエティ化が期待できるスチームコンベクションオーブンの実演が来場者を惹きつけていた。
≫続きを読む東京パック開催迫る
「2012東京国際包装展(TOKYO PACK2012)」が東京ビッグサイトで10月2日〜5日開催される。前回(2010年)開催に比べて出展社数・小間数ともに1割増の610社・団体、2289小間規模で開催となる。
≫続きを読むボトル生産機メーカー、東証二部上場
日精エー・エス・ビー機械(長野県小諸市)は東京証券取引所市場第二部に26日上場する。同社はPETボトルなどのプラスチックボトル生産機「ストレッチブロー成形機」、金型、付属機器、部品の製造販売を行なっている。
≫続きを読むISO/IEC17025の認定取得
日本ハム中央研究所は放射性物質検査でISO/IEC17025の認定を取得した。汚泥や土壌、飼料、水、食品など検査品目は幅広く、社外受託検査にも活用する。
≫続きを読む食品企業、「味」「地元産」「簡便」を重視
日本政策金融公庫の農林水産事業が7月に実施した2012年度上半期食品産業動向調査によると、食品企業は「安全」、「低価格」への志向が高水準である一方、「味」、「地元産」といった質的価値も重視していることが分かった。
≫続きを読む安全確保に向けて「社員教育」7割
安全性確保に向けた現在の取り組みについて調査したところ、「社員・従業員の教育、意識改革」が72.5%と最も多く、次いで「安全・衛生管理体制の整備」(61.8%)、「品質検査の実施」(55.9%)、「トレーサビリティの確保」(47.4%)という結果になった。
≫続きを読む阿部万寿雄の「食の安全」と「ものつくり」 −17−
食品工場の運営ノウハウ(3)勝ち組企業の特徴
日本経済新聞に勝ち組企業の共通パターンが製造・技術・販売面から報道されていた。最近お会いした元気印の食品会社のトップから全く同様な返事をいただき、納得がいった。
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