100周年に向けて3年間の成長投資1000億円
キユーピー
三宅 峰三郎社長
キユーピーは今7次中期計画(2013〜15年)と次の第8次中期計画(2016〜18年)、合わせて2次の中計6年間で「それぞれの機能、事業基盤を磨き上げ」(三宅峰三郎社長)、2019年の創立100周年をめざしている。今中計のテーマは「将来にわたる成長への投資を強化」、
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新型炒め機導入、炒飯・焼うどんを差別化
トオカツフーズ
トオカツフーズは横浜鶴見工場をはじめ、フレッシュ惣菜事業を手がける7工場に新型のフラット型炒め機を導入した。炒飯や焼うどん、ナポリタンなどの製造で活用している。高温、短時間で焼き上げ、仕上がりも「イメージ通り」(同社)と受けとめている。競合商品との差別化を図る。
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小型貫流蒸気ボイラにLPGタイプ追加
三浦工業は「ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラ SQ-800/1000ZU」と「ガス焚き小型貫流蒸気ボイラ SQ-1200ZU」でLPG仕様をラインナップに追加、4月から発売する。
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刺身しょう油に“密封ボトル入り”追加
盛田(名古屋市)は主力の「マルキン さしみしょうゆ」と「同 特選丸大豆しょうゆ」に密封ボトルを用いた商品を新たに加えた。
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不正な利用に警告広告
日本パレットレンタルは1月からレンタルパレットの不正な利用に対する警告広告を展開している。
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省エネ推進シンポ10都市で
経済産業省はさらなる省エネルギー推進に向け、今後の省エネルギー政策、工場・事業場における省エネ取組事例などの情報を幅広く提供するため、全国10都市でシンポジウムを開催する。
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外環道沿いに3温度新拠点
日本アクセスは汎用型の3温度帯大型物流拠点「八潮物流センター」を埼玉県八潮市新町に開設し、6日から順次稼働を始めた。埼玉、東京、千葉をカバーし「得意先の店舗や専用センターなど商品納入先への立地バランスが良い。得意先との取り組みを一層強化する」(同社)。
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中食・物流構造改革委員会を新設
ファミリーマートは組織改編に合わせ、中食構造改革委員会と物流構造改革委員会を3月1日新設する。中食商品の開発力を強化、製造・物流拠点再整備の施策立案と進捗管理などを徹底する。
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東洋製作所を完全子会社に、協業で冷熱事業など拡大
三菱重工業は冷熱・環境エンジニアリング大手の東洋製作所の全発行済株式を取得し、同社を完全子会社化した。両社間の連携を一層強化し、エンジニアリング事業、空調事業など各分野で協業して各種シナジーを創出し、冷熱事業のさらなる拡大をめざす。
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三重にドーム型植物工場、王子Gが食ビジネスに参入
王子グループは三重県鈴鹿市に太陽光利用型植物工場を設置し、2月からリーフレタスなど葉物野菜を栽培、販売を始める。
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介護事業に参入、北海道の業者買収
ゼンショーホールディングスは介護サービス輝(札幌市)の全株式を1月31日付で取得、介護事業に参入した。
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インドネシアに新工場、油脂では同社初の海外拠点
カネカが昨年10月に設立したPT.カネカフーズインドネシア(KFI)の新工場がこのほど完成した。2月中の本格稼働をめざす。両国政府関係者ら多数が出席し、開業式典を3日開催した。
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工場や物流センターなど投資続く
エフピコは新たな物流拠点として、10月稼働予定の八王子センター(東京都)、11月稼動予定の福山クロスドックセンター(広島県)の建設に着手している。全国を網羅する物流ネットワークを整備し、商品供給の安定を図る。
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ペットボトルの店頭回収システムの実証開始
環境省は東京都、千葉県、茨城県の一部のスーパーやコンビニの店頭で、廃ペットボトルの店頭回収・リサイクルの実証事業を開始する。
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ローソン、パナソニックと実験店舗
ローソンは「環境配慮」、「ICT(情報通信技術)を活用した利便性の提供」、「健康の提案」の3つのテーマに基づいた実験店舗を大阪府守口市に6日開業した。
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「体験型」工場見学にリニューアル
森永乳業はアイス「ピノ」やチルドカップコーヒー「マウントレーニア」などを製造する中京工場(愛知県江南市)の工場見学をリニューアルする。“体験型”の新たな工場見学は3月3日オープンする。
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水産食品向けが伸長
東洋製罐グループホールディングスの2014年3月期第3四半期は、売上高が前年同期比5.1%増の5944億円、営業利益が27.7%増の240億円、経常利益が31.7%増の275億円、四半期純利益が47.0%増の184億円となった。食品・生活用品用空缶は、水産食品向けが伸長した。
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