儲かる工場への改革
食品工場改善セミナー、５月24日大阪で開催
水産タイムズ社は小杉直輝氏による「食品工場改善セミナー」を大阪市の新梅田研修センターで５月24日開催します。テーマは「儲かる工場への改革」。小杉氏が改善のモットーにしている「金をかけずにすぐできる」を重点に置いて講演します。
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九州ダイエットクック、八女工場を佐賀工場に統合
ケンコーマヨネーズは連結子会社九州ダイエットクックの生産拠点を統合する。八女工場の機能を佐賀工場に６月30日統合し、経営資源の有効活用と生産効率化を図る。
≫続きを読む粉末油脂事業で生産設備建設、30億円投資
Ｊ−オイルミルズは油脂事業を拡大するため粉末油脂事業をスタートする。30億円を投じて生産設備を静岡工場内に建設し、2012年春から生産を開始する。
≫続きを読む大田市場に立体荷捌場竣工
ＪＦＥエンジニアリングが建設を進めてきた東京都中央卸売市場大田市場の北口立体荷捌場がこのほど竣工した。施設を立体化させることで、既存の仲卸業者用荷捌場の３倍もの面積を確保し、限られた用地の卸売市場全体の取扱量を拡大した。
≫続きを読む冷凍処理で野菜の放射性ヨウ素減少、国に取り扱い方針策定を要望
ＮＰＯ法人日本ＧＡＰ協会は、放射能汚染を理由に出荷制限を受けている野菜を冷凍処理し、一定期間の保管中に放射性ヨウ素を検出できないレベルまで減少させる手法について、政府が方針を示すよう厚労省と農水省に要望書を提出した。
≫続きを読むＪＥＴＲＯ、放射線検査機関を紹介
日本貿易振興機構（ＪＥＴＲＯ）は、海外で日本からの輸入品に対して放射線検査をする動きに、輸出前に日本国内での検査要望が高くなったため、日本の放射線検査機関を発表した。
≫続きを読む被災の報道に「事実と異なる」、「地震の影響は極めて軽微」
ビジネス専門誌が特集「食が危ない」の中で、「工場が地震、津波に被災して生産に影響が出た」として、日本製粉の竜ヶ崎、千葉、横浜の３工場を記載したことについて、日本製粉は「事実とは異なっている」と19日発表した。
≫続きを読む被災した自動倉庫を無料診断
倉庫システム業のＡＰＴは東日本大震災で被災した自動倉庫を無料で診断している。自動倉庫、在庫管理システム（ＷＭＳ）をサービスにしており、全メーカーの自動倉庫に対し、修理などを行なうことができる。
≫続きを読むＰＥＴボトル用樹脂キャップを白無地に統一
全国清涼飲料工業会はＰＥＴボトル用樹脂キャップの供給量不足に対応するため、被災キャップ工場が復旧し供給が整うまで、業界として「白無地キャップ」に統一することを決めた。白無地に統一することで一割程度、供給能力が上がると見込んでいる。
≫続きを読むロシアの即席麺メーカーと提携、海外事業拡大を視野
サンヨー食品はロシアで即席麺を中心に加工食品事業を展開するＫＩＮＧ ＬＩＯＮ ＧＲＯＵＰの持株会社ＫＬ ＳＡＮＹＯ ＦＯＯＤＳ ＬＩＭＩＴＥＤと共同運営を通じた資本業務提携契約を締結した。
≫続きを読むＡシーズンの米国スリ身価格は軟化
今年Ａシーズンの米国スリ身の買付け価格が軟化している。昨年ＢシーズンがＦＡ級で１�圈複叩�Ｆ）490円だったものが、Ａシーズンの買付け価格は約100円安い360から380円、Ａ級は430円が310〜330円、ＫＡ級は330円が260〜270円になる見通しという。
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