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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

Top Interview

新技術に果敢に挑戦 日本食品機械工業会 鈴木芳雄専務理事 

 CO2削減、温暖化問題、廃棄物対策――産業界に求められる課題は多い。これに対し「機械産業は進んでいる」と鈴木専務理事。

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食品工場訪問記

マグロをオーダーメイド加工 カネサン水産

 水産物加工メーカーのカネサン水産はマグロの解凍・冷凍のプロ。月間300t出荷し、売上高120億円に達する。加工は顧客の要望にオーダーメイドで対応。大手量販店・惣菜メーカー・寿司チェーン店等の要望を積極的に取り入れる。

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新製品紹介

植物素材をペット容器に採用

 日本コカ・コーラは植物由来の素材を使ったペットボトル「プラントボトル」を容器に採用した飲料を来年3月から発売する。年間2045kℓの原油使用量削減を見込む。

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業界の動き

冷凍空調工業会、新年会15日

 日本冷凍空調工業会は新年賀詞交歓会を1月15日午後2時から、東京品川のホテルラフォーレ東京で開催する。

日冷倉協と東冷倉、新年会13日共催

 日本冷蔵倉庫協会と東京冷蔵倉庫協会は両協会共催による新年賀詞交歓会を1月13日午後4時から、都市センターホテルで開催する。

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ロジスティクス協、新年会13日

 日本ロジスティクスシステム協会は賀詞交歓会を1月13日午後6時から、東京大手町の経団連会館で開催する。

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包装業界の新年会7日

 日本包装技術協会など包装関係11団体は「包装界合同新年会」を1月7日午後2時から、東京會舘で開催する。

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NEWS headline

「養殖維新」めざす 桜島のカンパチ・ブリをブランド化

 マルハニチロ水産は養殖魚の新ブランドとして“よかとと”シリーズを今月立ち上げた。独自の餌にこだわって稚魚から国内養殖しているカンパチやブリ、マグロを商品化した。

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バイオ燃料スタンド開設

 コープかながわは店舗から出る廃食用油を精製して作ったバイオディーゼル燃料の給油スタンドを16日、横浜東部センターに開設した。宅配事業用の1.5t積みトラック7台に燃料を使う。

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お知らせ

新年号は1月6日発行

 ご愛読いただいておりますFENは今号で年内の納刊号となります。
 2010年は1月6日号から発行いたします。
 来年もよろしくお願いいたします。
                      FEN編集部

Webセミナー

日本冷凍食品検査協会 実践のポイント −26−  ソフトを重視した毛髪混入防止対策

 食品中における毛髪の混入については、HACCPでいう健康危害にあたりませんが、毛髪の異物混入は消費者に対して不快なイメージを与えます。

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今週のトピックス

ダウンサイジングを業界に呼びかけ

 日本水産は水産品、冷凍食品のダウンサイジングの取り組みを強化。さらに業界全体の協働を強く呼びかけている。

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凍結装置、水試・水研に導入相次ぐ

 奥井電機のアルコールブライン凍結装置が全国の水産試験場や水産研究所で導入が相次いでいる。水産大学校などが作成した「刺身用マアジのアルコールブライン凍結マニュアル」が広まり、「刺身用凍結製品」として新たな製品開発に役立てようとしている。

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物流品質向上、倉庫管理を支援

 シーネットと三菱電機ビジネスシステムは食品卸・小売業向けのシステム体感フェアを都内で18日開催した。倉庫管理サービスと基幹システムを連携して物流センター内の一連の業務を効率化させるもの。

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缶詰業界「缶・瓶詰・レトルト食品、見直しの年」

 缶詰記者会は「2009年度の缶詰業界十大ニュース」を会員の投票により次の通り選定した。

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業界の動き

食品機械工業会、新年会20日

 日本食品機械工業会は新春賀詞交歓会を1月20日午後4時45分から、東京プリンスホテルで開催する。

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中部包装食品機械工業会、新年会22日

 中部包装食品機械工業会は新年賀詞交歓会を1月22日午後5時から、名古屋市のホテルキャッスルプラザで開催する。

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製パン製菓工業会、12日賀詞交歓会

 日本製パン製菓機械工業会は新春賀詞交歓会を東京竹橋のKKRホテル東京で、1月12日午後4時45分から開催する。

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包装機械工業会と包装リース、新年会14日

 日本包装機械工業会と日本包装リースは新年賀詞交歓会を1月14日午後3時から、東京大手町の経団連会館で行なう。