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岩国工場に物流棟を増設
東洋自動機は山口県岩国市の既存工場敷地内に新たな組立・物流棟を建設する。包装充てん機器の製造や部品検収、保管、仕分けなどを行う。総工費2億5000万円。15年4月着工、10月操業予定。
≫続きを読む北陸のグループ物流拠点が稼働開始
ユニーグループ・ホールディングスは「ユニーグループ北陸物流センター」を金沢市佐奇森町で22日稼動を開始した。同社は2017年度までの5カ年計画で100億円の利益改善を計画し、物流ではマザーセンター構築と物流センターの共有化で14億円の利益改善を図る。
≫続きを読む東扇島に2万5000t新設、環境にやさしい自然冷媒採用
五十嵐冷蔵が川崎市の東扇島に建設していた東扇島第五物流センターがこのほど完成した。普通倉庫を改造した施設。3月1日から稼働する。保管能力は2万5575t。今回が東扇島5番目の施設。同エリアの庫腹量は12万7585t(ドライセンターを除く)で業界トップとなる。
≫続きを読むワイン向け高規格倉庫に刷新
鈴与は大井物流センター(東京都大田区)の全面定温化工事を完了し、ファインワインの取り扱いに適した高規格倉庫として、3月1日リニューアルオープンする。倉庫所管面積1310坪(全面保税エリア)。ドックシェルター4基を完備し、外気に触れることなくワインをコンテナ、トラックから出し入れすることが可能。
≫続きを読む中国拠点の増設延期、再開見通し立たず
雪国まいたけは中国現地法人の雪国舞茸(長春)生物技術が計画している「えのき茸工場」増設工事の一時延期について、「現段階で工事再開のメドが立っていない」と23日発表した。今後も工事再開を検討するが、今3月期決算日時点で再開の見通しが明らかにならない場合は
≫続きを読むNZ食肉大手を子会社化、海外事業基盤に
伊藤ハムは食肉・食肉加工品の製造販売を手がけるニュージーランド企業「アンズコフーズ」への出資比率を現行の48.28%から65%に引き上げ、同社を子会社化する。
≫続きを読む学給実施率0.5%上昇、調理外部化進む
文科省が13日公表した国公私立学校の2013年度(13年5月1日現在)の学校給食実施率は、前年度比0.5ポイント増の94.6%とわずかながらも上昇した。完全給食の実施率は0.8ポイント上がった。
≫続きを読む焼却時CO2を2割削減するラベル採用
セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどで24日リニューアル発売した「セブンゴールド金の食パン」の商品ラベルに、サトーホールディングスが開発した焼却時に発生するCO2を20%削減するラベル「エコナノ」を採用した。
≫続きを読む電子商取引をペーパーレス、CO2削減
インフォマートは同社が提供するBtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの利用増加による2014年1〜12月の「ECO実績」を20日発表した。A4紙伝票枚数約1億6492万枚で、杉の木84万1711本のCO2削減効果があったとしている。
≫続きを読む17の生産会社でFSSC22000認証取得
江崎グリコは子会社であるグリコ乳業、グリコ栄養食品を合わせた国内にある製品開発・調達・物流部門を含め、17の生産会社で食品安全マネジメントシステムFSSC22000の認証を取得した。
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