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名糖運輸とヒューテック、10月１日経営統合
名糖運輸とヒューテックノオリンは共同持株会社「Ｃ＆Ｆロジホールディングス」を設立（株式移転）し、10月１日付で経営統合し、同日付で共同持株会社株式上場を行う。業界３位の企業が誕生する。両社は基本合意書を10日締結した。
≫続きを読む「グルメ缶詰」で勝負、シリーズ拡充、新製法も
明治屋はグルメ缶詰「おいしい缶詰」シリーズに魚介系を中心とした８アイテムを加え、23日から発売する。「国産小いわしのオリーブ油漬け」では、長期保存の缶詰では難しいとされてきた柑橘系の風味を残す製法を開発した。
≫続きを読む売場やバックヤード支える機器が競演
「スーパーマーケットトレードショー2015」が東京ビッグサイトで10日開幕した。省エネや小型化、他店との差別化を図る提案など、売場やバックヤードを支える機器・包材も出展している。12日まで。寺岡精工やイシダは広いスペースを確保し、レジやＰＯＳシステム、ラベルプリンタ、包装機などの新機種、新スタイルを提案している。
≫続きを読む対面型セルフ精算レジの新スタイル
客と店員の“同時進行”で速度・衛生度アップ
寺岡精工はセルフレジの新製品「スマイルセルフ」を２月発売する。最大の特徴は店員と来店客の“同時進行”。店員が商品登録〜袋詰めを行う間に、対面の客がセルフで会計を済ませる新しいスタイルのＰＯＳレジスターを開発した。
≫続きを読むタイに販売子会社を設立
ホシザキ電機はフードサービス機器の販売と保守サービスを手がける子会社をタイのパトムタニに２月設立した。中国（上海）、香港、シンガポール、台湾、韓国、インドネシアの既存販売子会社と今回の新会社でアジアの主要エリアを網羅し、販売拡大につなげる。
≫続きを読む業務用厨房機器、2013年は3.7％増の2450億円
矢野経済研究所は業務用厨房機器市場に関する調査結果を６日発表した。2013年度の業務用厨房機器市場規模（メーカー出荷金額ベース）は、前年度比3.7％増の2450億5000万円だった。
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モバックショウ、新機種・新素材を披露
製パン・製菓向けの機械や生産技術を紹介する専門展「2015モバックショウ」の開催が来週に迫っている。そこで、前号に引き続き、各社の新商品情報をレポートする。大紀産業は食品加工用の電気乾燥機「プチミニ�供廚鮟佚犬垢襦２板輙�100Ｖコンセントに対応し、従来品より設置スペースとランニングコストを半分に抑えた。
≫続きを読む大阪舞洲物流センター着工
日本水産の連結子会社である日水物流は、大阪港北港に新設する「大阪舞洲物流センター」の地鎮祭を６日行った。竣工は2016年３月の予定。投資金額72億円。同センターは、(１)輸入冷凍・冷蔵貨物の保管、(２)量販店等の物流センター業務の受託――を行う営業冷蔵倉庫として機能し、
≫続きを読むスチール缶のビール飲料、拡販支援
日本鉄鋼連盟のスチール缶委員会はスチール缶ビールの拡販支援を行っている。昨年12月には、サントリービールが鉄連会員企業向けにプレミアムビール「プレミアムモルツ」のスチール缶を数量限定で販売した際に、委員会各社を中心に同製品の拡販に協力した。
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