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厚木に巨大ハブ新設、ネット通販業者と取引拡大
ヤマトホールディングスは国内主要都市間の宅急便（クール・企業物流含む）の当日配達を実現する多機能ハブ第１号拠点「厚木ゲートウェイ（ＧＷ）」を竣工し、11日から稼働開始した。
≫続きを読むｅコマース対応で多機能ハブを主要都市に配置
ヤマトホールディングスが立ち上げた「厚木ゲートウェイ」は、企業物流で既に５社と新規契約が決まり、さらに引き合いも数件あるという。新規契約のうち４社は食品などのネット通販業者（ｅコマース）が占める。
≫続きを読む西日本工場を増強、市販用サラダ製造開始
ケンコーマヨネーズは市販用に小袋入りロングライフ（冷蔵）サラダ「サラダのプロがつくった」を５種類、９月18日から新発売する。このため、西日本工場（京都府舞鶴市）の設備を増強した。発売に先立ち消費者アンケートを実施したところ、小型サラダのヘビーユーザーは価格だけでなく、味や風味を重視していることが判明した。
≫続きを読むタイの袋麺市場に本格参入
日清食品ホールディングスのタイの子会社、日清タイのナワナコン工場がこのほど竣工した。これまでタイではカップ麺を中心に製造・販売していたが、新工場の竣工により、タイの即席麺市場の約90％を占める袋麺市場に参入する。設備投資額は約12億バーツ（約38億4000万円）。
≫続きを読む中国で業務用トマト調味料生産、来年８月新工場
カゴメは中国天津市にトマト調味料を製造販売、仕入れ販売する会社を設立、同国で業務用トマト調味料事業に参入する。2014年８月までに約１億7000万円を投じて自社工場を建設し、生産を開始する。敷地面積は約1500�屐∈蚤臉源最塾呂鰐�3000ｔ／年。
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使い切り日数考え、マヨネーズを50ｇ減
キユーピーは主力商品プラスチックボトル入り「キユーピー マヨネーズ」の容量１本500ｇを、10月18日出荷分から450ｇに変更する。同社マヨネーズ500ｇは1964年３月の発売以来、約50年間利用されてきた。しかし、単身世帯、夫婦のみ世帯が急激に増え、高齢化の進展がこれに加わることにより、同社が設定し奨励している「おいしく食べていただくために、開封後30日以内に使い切る」という使用期間が年々増加。
≫続きを読む「イースター」働きかけに昨年の３倍参画
キユーピーは催事提案として今春「イースター」をテーマにフェア、イベント企画を呼びかけたが、それにより昨年の３倍、１万2000店を超える全国の様々な業態店舗が参画し、卵を使った商品、メニューを取り扱った、という。
≫続きを読むカネカフードフェスタ、新商品発表
カネカは「カネカグループ フードフェスタ2013」を都内で20日開幕した。フィリングの新商品やパン練り込み用マーガリンの新商品などを紹介。同社製品を使ったパン、菓子のメニュー・アイデア提案なども実施している。21日まで開催。
≫続きを読む第１四半期、増収大幅増益に
鈴茂器工の2014年３月期第１四半期（４〜６月）は、売上高18億円(前年同期比1.8％増)、営業利益２億6800万円(同16.8％増)、経常利益２億7000万円(同16.3％増)、四半期純利益１億5900万円(同15.0％増)と増収で大幅増益となった。
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木村哲郎の「生鮮プロセスセンター製造商品の安全・安心」21
精肉ＰＣ立ち上げの計画と実施
センター稼働後の損益計算書、生産性について説明します。稼動後半年は全体の生産性が50パック／ｍｈ（１人１時間）でしたが、その後80パック／ｍｈまで上がりました。また社員も７人から５人となりました。
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