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業務用野菜会社発足、「野菜にやさしい」技術を追求
キユーピーと全国農業協同組合連合会(全農)は合弁で業務用サラダ野菜メーカーの「グリーンメッセージ」を3日設立した。キユーピーの生産技術力と品質力、全農の野菜調達力という、両者の強みを最大限に活かす。
≫続きを読む大和市に工場建設、15年春稼働予定
業務用サラダ野菜の新会社「グリーンメッセージ」は神奈川県大和市に工場を建設し、2015年春ごろから操業開始を見込む。敷地面積約3500坪、延床面積約1500坪。生産能力は年間約8000t(製品ベース)。
≫続きを読む新潟南工場に製品倉庫を建設
ブルボンは新潟南工場に製品倉庫を建設する。来年1月着工、6月竣工を予定している。生産工場群の再構築計画の一環として、倉庫建設により新潟地区での製品倉庫の統合、再編成を行う。
≫続きを読む兵庫県に第2工場、店舗数拡大に対応
B−Rサーティワンアイスクリームは兵庫県三木市に新設する「神戸三木工場」の地鎮祭を行った。竣工は2014年中を予定。投資額約32億円。設計・施工は中央設備エンジニアリング。
≫続きを読む5工場を保有、玉子以外の展開も
すぐる食品は玉子製品を中心にしつつも、玉子以外の商品を増やすことを検討している。北海道に3工場をもつ強みを発揮して、北海道産のじゃがいもや牛乳を利用した商品開発に力を入れ、売上げ増に結び付ける。
≫続きを読む発泡スチロールのリサイクル施設
食品スーパーのサミットは埼玉県草加市の草加物流センター内に「発泡スチロールリサイクル施設」を設置、11月下旬から稼働している。店舗が排出する発泡スチロールをリサイクルすることで、廃棄物と処理費用の削減を図る。
≫続きを読むグリーン物流優良事業者表彰の受賞者決定
経済産業省はグリーン物流優良事業者表彰の2013年度の受賞者を2日発表した。経済産業大臣表彰は、内陸コンテナターミナルを活用したコンテナの往復利用による二酸化炭素排出量削減の取り組みを選定した。
≫続きを読む新潟・山形〜岡山間を鉄道輸送に、CO2削減
ブルボンなどが組織する「ブルボン幹線輸送モーダルシフト協議会」は「第12回 グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」で、経済産業省大臣官房商務流通保安審議官表彰を受賞した。
≫続きを読むヤマトホールディングスが今年を総括
ヤマトホールディングスは「ヤマトグループの1年間のトップトピック」として、「世界初の一貫保冷・国際小口輸送ネットワーク『国際クール宅急便』の発売を開始」(10月)などを挙げ、9日公表した。
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