工場に新技術導入
ケンコーマヨネーズ
炭井 孝志社長
ケンコーマヨネーズの今３月期は第４次（３カ年）中期経営計画「フォース」の２年目。フォースのポイントに挙げる「事業領域の拡大」と「グローバル企業となる」の進捗状況を炭井社長が語る。
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日本に上陸間もない包装機、フル稼働
銚子東洋（２）
銚子東洋は主力の鮭フィレ製造設備を改築したのを機に、包装ラインも一新した。日本に紹介されて間もないドイツ製深絞り真空ガス置換包装機の最新機種を導入し、処理量とスピードのアップを図った。
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冷凍肉スライサーの新機種
なんつねは冷凍肉スライサーの衛生面や安全性、操作性に改良を加え、高速でスライスができる新機種「ＮＦ−410�供淵譽◆檻腺帖法廚鯣�売した。
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アウトガス吸着機能フィルム開発
共同印刷はにおい成分やアウトガスなどの低分子揮発成分を吸着するフィルム「オージーキャッチ」を開発した。独自の混練技術により、フレキシブルパッケージにも対応できる“フィルム形状”を初めて実現した。
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緑化優良工場で受賞
ニコニコのりの九州工場（福岡県みやま市）が2013年度の「緑化優良工場等九州経済産業局長賞」を受賞した。
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海面埋立処分地にメガソーラー、官民連携
レンゴーや住友商事など９社は、大阪市の臨海部夢洲で埋立処分地を活用した、発電規模10ＭＷのメガソーラーを中心とする官民協働の環境貢献事業「大阪ひかりの森プロジェクト」を開始した。
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エコプロダクツ、750社・1750小間で開催
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」が東京ビッグサイトで12月12日〜14日開催される。約750社・団体、1750小間規模で開催し、18万5000人の来場者を見込んでいる。
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南九州拠点に選別スポット増築
横浜冷凍は鹿児島県南九州市川辺町の川辺物流センターを増築し「川辺ソーティングスポット（川辺ＳＳ）」を新設した。保管・凍結の業務に加え、選別作業などのサービスを提供できる場所を完備し、この地域特有の物流需要に応えることができる設計とした。
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厨房機器一式装備の売店ハウスをレンタル
コスモ企画はシンク、ガスコンロ、冷凍ストッカーなどを事前に設置して届ける「コスモ企画売店ハウス」のレンタルを開始した。調理や食品の販売に必要な機器類をすべてオールインワンでセットして届けるため、厨房や食品売場をいつでもどこでも、短時間で設営できる。
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圏央道沿いに施設２件開発中、新たに３件計画
物流不動産の開発運営を担うプロロジスは東京、千葉、茨城、埼玉、神奈川にまたがる圏央道（総延長約300km、2015年度までに９割開通予定）沿いに新規開発２件を進めている。新たに３件の開発計画も具体的に示している。
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和菓子工場、鳥取市の三洋電機跡地に建設
和菓子製造の源吉兆庵は鳥取市の三洋電機工場跡地に工場と物流センターを建設する。投資額43億4500万円。2015年３月の操業開始を予定している。
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包装機械の安全検査、ゼネラルＰの３機種合格
日本包装機械工業会によると、同会の包装・荷造機械検査センターは「第72回包装・荷造機械検査センター審査委員会」で、ゼネラルパッカーの包装機３機種の安全・衛生検査を審議し、それぞれ新規安全・衛生検査合格の判定を下した。
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レイテ島の社員「逃げていてほしい」
油脂の供給は途絶えさせない
不二製油の清水洋司社長は15日都内で開いた高齢期の食事に関するセミナーの冒頭、フィリピンの台風による同社の影響などにつき、集まった得意先に説明した。
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生鮮事業を強化、新技術・新製法盛り込む
日本アクセスは生鮮事業を強化している。ポイントは（１）新技術・新製法・トレンド、（２）差別化・こだわり、（３）革新・新たな取り組み――の３点。
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健康増進食品、「割高でも買う」７割
消費者は健康増進につながる農産物を高い割合で求めている――ことが日本政策金融公庫（日本公庫）農林水産事業の調査で分かった。
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木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」35
おわりに
長い間、ご愛読ありがとうございました。精肉プロセスセンターの新設が相次いでいます。皆様に最後にお願いしたいのは、安易に流行に乗らず「採算のシミュレーション」をしっかり行ってから経営判断していただきたい、ということです。
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