有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読（月1000円、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
惣菜実績あるＥＮＧ会社をグループ化
総合的な食品ＥＮＧに拍車かける
平井カンパニーは、エンジニアリング機能を持つ食品機械商社ジーピーエスをこのほどグループ化した。食肉加工など前工程に強い同社と、包装など後工程を得意とし、惣菜工場にも実績があるジーピーエス社の機能を組み合わせることで、同社が目指す、より総合的な食品エンジニアリング事業に拍車をかける。
≫続きを読む中国業務用冷蔵庫機器メーカーを買収
ホシザキ電機は中国の業務用冷蔵庫機器メーカー「浙江愛雪制冷電器」の持分株式を６月取得し、子会社化する。愛雪社は業務用冷蔵庫、業務用製氷機の開発・生産・販売拠点を中国国内に保有し、ボリュームゾーンをターゲットとした低コスト製品の品揃えと、
≫続きを読む油っぽくないドーナツ作る新改良剤、カネカ展で紹介
カネカグループはフライ調理時に油の吸収が少なくなるドーナツ専用生地改良剤を開発した。５月から全国３都市で開催するカネカ食品グループ主催の展示会「フードフェスタ2015」に出展するとともに、本格販売を開始する。
≫続きを読むカウンタービジネス拡大、「より惣菜へ」
ローソンはスナックやカフェなどカウンタービジネスの拡大で差異化を推進。品ぞろえを強化してスーパーマーケットの機能代替による顧客の取り込みを図る。 玉塚元一社長は前期の事業展開について「前年度にやらなければならない売場力、商品力、加盟店支援の強化が
≫続きを読む２月期の売上高8.1％増、営業利益11.3％増
わらべや日洋の2015年２月期決算は、売上高2016億8000万円（前年同期比8.1％増）、営業利益41億3700万円（11.3％増）、経常利益45億200万円（13.8％増）、当期利益27億7500万円（22.1％増）で増収増益となった。主要顧客であるセブン-イレブンの積極的な出店や、チルド温度帯商品の販売伸長などにより、売上げが拡大した。
≫続きを読む大友副社長が社長に昇格
わらべや日洋は代表取締役の異動を８日発表した。５月28日付で、大友啓行代表取締役副社長兼生産本部長が、代表取締役社長に就任する。妹川英俊代表取締役社長は代表取締役会長に就く。
≫続きを読む弁当・惣菜の需要予測、廃棄削減・欠品防止へ
ＮＥＣはコンビニエンスストアや食品スーパー向けに、ビッグデータの分析技術を活用して弁当や惣菜など日配品の販売数を高精度に予測し、適正発注を実現する「日配品需要予測ソリューション」を発売した。
≫続きを読む
本紙冷食セミナー、130人が聴講
創業60周年を記念する水産タイムズ社の第43回春季冷食セミナーが13日、14日の２日間東京赤坂の三会堂ビルで開講され、冷凍食品業界を主体に食品業界や物流業界などから130人が聴講した。「競争、協調、そして価値創造へ」との総合テーマのもと、２日間にわたって多彩な講演やパネルディスカッションを行った。
≫続きを読む「ロボット導入実証事業」の公募開始
食品工場への産業用ロボットの普及が進んでいる。日本ロボット工業会では、国が実施する2014年度補正予算「ロボット導入実証事業」の提案公募を始めた。ロボットによる生産性向上、労働環境改善などを目指すモノづくりやサービス分野の企業に対し、必要費用の一部を補助する。
≫続きを読む豪州のバイオマス由来包装材企業を買収
クラレはバイオマス由来のバリアフィルム事業を展開するオーストラリアのプランティックテクノロジーズ社の全株式を取得した。買収により、クラレは世界的に顕在化している食品包装材料のバイオマス化ニーズに合うバリア材を提供できるようになった。
≫続きを読む福島県白河市に新たな製造・研究開発拠点
三菱ガス化学はグループの新たな製造・研究開発拠点として、福島県白河市にある「工業の森・新白河Ｂ工区」に「ＱＯＬイノベーションセンター白河」を設置する。
≫続きを読む高精度に短時間で算定、耐震設計システム
大成建設は地震が発生した時に構造物が損傷する確率を精度よく短時間で算定し、構造物の安全性を評価する耐震設計システムを開発した。想定以上の大地震に対する構造物の損傷確率を精度よく短時間で算定できる。
≫続きを読む