有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読(月1000円、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。
コンビニ各社がコーヒーの品質競う
コンビニエンスストア各社がセルフ式のドリップコーヒーとその関連商材に、積極的に設備投資している。コーヒーとの併売を狙ったドーナツやデザートの新商品を投入し、客単価と粗利益率の向上を図る。ドリップコーヒーの販売でトップを走るセブン‐イレブン・ジャパンは2014年度の販売目標を6億杯から7億杯に昨年末上方修正した。競合他社がこれを追いかける形が鮮明になっている。
≫続きを読む東京工場竣工、業務用液卵、凍結卵など3万1000t生産
キユーピーグループのキユーピータマゴは埼玉県飯能市に東京工場を完成、23日稼働開始した。業務用液卵、凍結卵(大型容器、ピロー、小袋など)を年間約3万1000tの生産能力がある。ニーズが多様化する市場に向け生産力の向上と提案力の強化を図る。
≫続きを読む大阪に南港物流センター竣工
二葉は大阪ベイエリアの中心に建設していた「南港冷凍物流センター」の竣工式を23日行った。関西進出の第1号拠点。保管能力は2万5788t。5階建て、全40室。庫内を細かく分割することで、保管する商品に応じて最適な温度帯管理を行えるようにした。設計監理は横河建築設計事務所、施工は大林組、冷凍工事は東洋製作所。
≫続きを読むノリ製造装置で両社の強み生かす
ニチモウ海洋事業部門の100%子会社、ニチモウワンマン(山口県下関市)と大坪鉄工(福岡県柳川市)は、ノリ製造装置の製造、営業協力で包括的な業務提携を12日締結した。
≫続きを読むハラルベーカリー1号店開店、多店展開も
おかやま工房(河上祐隆社長)は日本初というハラル認証取得ベーカリーの1号店「ハラルベーカリーカフェリエゾン」を東京三田の慶応大学前に21日オープンした。シーワンの米粉(ハラル認証取得)と丸正製粉の小麦粉(同)を使用したパンやスイーツを販売する。ドリンクを含めて全品がハラル対応品。店内の厨房でパンを焼成し提供する。
≫続きを読むタイ子会社工場がJAS認定を取得
プリマハムのタイ子会社「プリマハム・タイランド」は、ハム・ベーコンの製造で特定JAS(日本農林規格)認定、ハム・ソーセージ・ベーコンの製造で一般JAS認定を取得したと発表した。海外工場が、ハム・ソーセージ・ベーコン類で特定JASや一般JASの認定を受けるのは、今回が初めてという。
≫続きを読むシンガポールに海外初の「R&Dセンター」
不二製油とフジオイルアジア(シンガポール)はシンガポール·サイエンス·パーク内にグループ初の海外研究拠点「アジアR&Dセンター」を完成、このほど現地で開所式を開いた。シンガポール政府をはじめ両国の関係者多数が参加した。
≫続きを読む産学共同で大豆研究、加工技術開発へ
不二製油は京都大学と共同で、産学共同講座「不二製油大豆ルネサンス」を4月1日から2018年3月31日まで3年間開設する。大豆に関する研究を掘り下げることで、新しい加工方法、健康に良い成分の強化法などを開発し、大豆の革新的技術の確立をめざす。
≫続きを読む食と健康の共同研究で産学連携
プレナスは金沢大学と食と健康に関する共同研究を開始する。4月から「さまざまな農作物の機能性を研究し、その活用方法を検討すること」をテーマにした共同研究を開始。初年度は、主食に関する研究を行い、将来的には、商品への活用や、「食と健康」に関する情報を発信。
≫続きを読むヒアルロン酸機能性研究会が発足
ヒアルロン酸に関する研究を推進し、その成果を一般社会に役立てるため「ヒアルロン酸機能性研究会」がこのほど発足した。会長に就いた矢澤一良早稲田大学ナノ理工学研究機構教授は都内でこのほど開いた記者会見で、
≫続きを読む第1回現場川柳大賞決まる
〜最近は 検査も妻も 非接触〜
オプテックス・エフエーは、昨年10月3日から11月末にかけて募集した「第1回 現場川柳」の受賞作品を発表した。同社が定めた「センサ(10月3日)の日」を記念して企画した。ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの現場にまつわる川柳を募集した。
≫続きを読む米国食品流通視察セミナー、6月実施
水産タイムズ社は「アメリカ食品流通視察セミナー」を6月22〜26日実施します。現地事情に詳しい流通ガイドの案内で、幅広く、しかも効率よく店舗を視察し、売場担当者の話を聞くなど、最新の食品流通事情を学びます。また現地に駐在する日本の大手企業の担当者を招いて、意見交換の場を設ける予定。
≫続きを読む