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いなげや、都心部で出店を加速
いなげやは東京都23区内、特にJR山手線の内側で積極的な出店を計画している。成瀬直人社長は「これまで賃料などコストが高いことから避けていたが、買い物に不便を感じている人が多いと聞き、ニーズがあるならやってみようと決めた」と語っている。都心部に広い土地を確保するのは難しいため、狭い立地でも生鮮と惣菜、インストアベーカリーを強化し、
≫続きを読む「食品産業もったいない大賞」決まる
食品ロス削減の事例発表、スタバは豆カスを飼料化
日本有機資源協会は「第2回食品産業もったいない大賞」の農林水産大臣賞ほか各賞を決め、受賞者の表彰式を5日開催した。農水大臣賞にはスターバックスコーヒージャパンとメニコンによる「コーヒー豆かすリサイクル(牛の飼料化)の取り組み」を選んだ。
≫続きを読むニッカウヰスキー、樽貯蔵システムを刷新
伊藤忠テクノソリューションズは、アサヒグループホールディングス傘下のニッカウヰスキー向けにウイスキーの生産管理を一括して行う樽貯蔵システムを構築した。
≫続きを読む“地元うまれ”の「一番搾り」、9工場から発信
キリンビールはビールの「一番搾り」を生産する全国9工場で、味や個性の違う“地元生まれ”の商品を展開する。5月19日にそれぞれ地域限定で発売する。
≫続きを読む青果物包装を媒体の広告サービス
大日本印刷の100%子会社で商業印刷物などの企画・制作を行うDNPメディアクリエイトは、JA全農青果センターと共同で、スーパーなどで販売される青果物のパッケージを媒体とした新しい広告サービス「フレッシュアド」の本格運用を始める。他の商品の広告や商品を使ったレシピの掲載、試供品の添付などを行う。
≫続きを読む震災から4年、復興の鍵は販路回復
水揚げ量・金額、8割まで回復
東日本大震災から4年。水産庁によると、被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県では震災前年比で水揚げ量が79%、水揚げ金額は87%まで戻った。水産加工施設は約8割が業務を再開している。ただ、震災で失われた販路の回復、本格操業のめどが立たない福島の沿岸漁業、韓国の水産物輸入規制――と大きな課題が残っている。
≫続きを読む道の駅全国モデル6カ所選定
国土交通省は地域活性化の成功例として「道の駅」の全国モデルに、東日本大震災で後方支援拠点となった遠野市の「遠野風の丘」など6カ所を認定した。重点支援対象や候補は観光振興や体験学習、防災拠点整備などの将来ビジョンを自治体から募り、有望なアイデアを持っている施設を選んだ。
≫続きを読む社長に西井常務、伊藤氏は会長
味の素の代表取締役社長・最高経営責任者に西井孝明取締役常務執行役員が就任、伊藤雅俊社長は代表取締役会長となる。6月下旬開催の株主総会後の取締役会で決定する。西井常務は1982年入社。2004年6月から09年6月まで味の素冷凍食品の取締役家庭用事業部長を務めた。
≫続きを読む定番ハンバーグ、ソースとともに刷新
セントラルフーズは洋惣菜の直営店「ローゼンハイム」の定番商品ビーフハンバーグを、「ビーフ丸ごとハンバーグ」に名称を変更、5日リニューアル販売した。ハンバーグの牛肉は荒挽肉と細挽肉を使用し、ふっくら柔らかい食感に仕上げた。デミグラスソースは旨みを引き出し、ハンバーグと絡みやすい濃厚な味わいに仕上げた。
≫続きを読む正会員5社、賛助会員3社が入会
日本食品機械工業会は正会員として5社、賛助会員として3社の新規入会をこのほど承認した。
【正会員】サンテツ技研=デパック解凍・保鮮機、デパックスピード解凍機、デパック急速凍結機、デパックフライヤーなど。タイガーカワシマ=食品洗浄機(アクアウォッシュ、アクアウォッシュキューブ)、農業用機械。