無料試読キャンペーン、今号は全文読めます
FENは記事の中の「続きを読む」は有料購読者のみご覧頂いておりますが、毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」として、どなたでも記事をお読みいただけます。
まずは「続きを読む」にクリックをどうぞ。
群馬に新工場、7月稼働、かつお節やだしの素生産移管
ヤマキ(愛媛県伊予市)は群馬県みなかみ町にかつお節やだしの素を生産する工場を新設する。今年7月に稼働を始め、愛媛県の本社工場から一部製品を生産移管する。
≫続きを読む機内でも店舗同等のモスバーガーを
決め手はソースのレトルトパックにあり
モスフードサービスと日本航空はコラボレーション企画として、看板商品のモスバーガーを元にした「AIRモスバーガー★JALスペシャル」を3月1日〜8月31日、JAL国際線欧米豪路線(一部除く)で提供する。ミートソースのレトルトパックを改良することで、機内でも店舗と同等のモスバーガーを提供できるという。
≫続きを読むスタバ、チルドコーヒー刷新
スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは、市販用のチルドカップコーヒーの主力商品「スターバックスディスカバリーズ」を大幅に刷新した。カフェラテは生クリームを増量するなど味を改良したうえ、3商品ともゴールド色のキャップを採用するなどプレミアム感を一層高めるパッケージに刷新した。
≫続きを読む牛すき鍋膳、1000万食突破
吉野家が昨年10月29日から発売を再開した牛すき鍋膳の販売数が1000万食を突破した。熟成肉とダシの改良で、前回よりブラッシュアップした。牛チゲ鍋膳も200万食を突破し、鍋膳合計で1200万食となった。
≫続きを読むコンビニ、チキン加工品を拡充
コンビニエンスストアはレジカウンター周りで販売するチキン加工品のラインナップを引き続き拡充する。フライドチキンなどはこれまでおやつとしての需要が主流だったが、主婦層やシニア層がおかずとしても利用するようになっている。淹れたてコーヒーを含むカウンター周りのファストフードはコンビニの客単価を押し上げる原動力となっている。
≫続きを読む「テクニカルノート」の最新版公開、検査機能を解説
アンリツ産機システムは検査機器の検出原理や使い方などを解説する「テクニカルノート」のVol.9を発行した。テーマは「X線検査装置のアルゴリズム」。そもそもアルゴリズムとは何か、アルゴリズムを変えると何が起きるか、餃子やチョコレートを流したときの実用例などを解説している。
≫続きを読むフーデックス、幕張メッセで開幕
アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2015」が千葉市の幕張メッセで3日開幕した。40回目の今年は、過去最大規模の83カ国・地域から、食品・飲料メーカー・商社ら約2800社が出展している。6日までの会期中、フードサービス、流通、商社などのバイヤーら7万5000名(海外から約1万名)の来場を見込んでいる。
≫続きを読む物流施設の募集賃料、関西圏で上昇
一五不動産情報サービス(東京都墨田区)は物流施設の賃貸マーケットに関する調査結果を発表した。1月時点の東京圏では、物流施設の空室率が3.4%と前期の4.2%から0.8ポイント低下した。逆に関西圏は2.5%となり、1.6ポイント上昇した。
≫続きを読む「千客万来」整備、大和ハウスが撤退
東京都中央卸売市場は豊洲新市場の「千客万来」施設を整備・運営する事業予定者2社のうち、5街区を整備・運営する予定だった大和ハウス工業が事業から撤退することを明らかにした。
≫続きを読む