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岡山に２つの新工場
林原は旧岡山第一工場の移転プロジェクトとして、岡山市内に� 峅�山機能糖質工場（Ｓ棟）」と�⊃掘峅�山第一工場」の２つの糖質製造工場を完成した。１月に竣工した岡山機能糖質工場のＳ棟は主に「サンマルト」（食品用の低甘味糖質）、「ハローデックス」（特殊水あめ）を製造する。既にテスト稼働している。
≫続きを読むおにぎり、サンドイッチを改良
セブン‐イレブン・ジャパンは看板商品のおにぎりとサンドイッチを今期から刷新する。鎌田靖取締役常務執行役員商品本部長は「基本を徹底し、“近くて便利”をさらに進化させる」と３日の商品施策説明会で語っている。既存店ベースの売上げが直近の３月まで、32カ月連続で前年実績をクリアしていると、業績が好調なことも明らかにした。
≫続きを読むセブンドーナツ、１日平均131個販売
セブン‐イレブン・ジャパンはドリップコーヒーとの併売を狙った「セブンカフェドーナツ」が東東京エリアの708店で、３月下旬の１日の平均販売個数が131個、当初計画の２倍だったと明らかにした。ドーナツは３月末時点で4200店に専用什器を導入して販売しており、８月中には全国約１万7000店で展開する予定。
≫続きを読むＰＢ「ザクうまコロッケ」改良
イオンはＰＢ「トップバリュ」ブランドの「ザクうまコロッケ」を改良、８日から順次発売する。男爵いもやバター、全粒粉など北海道産原料をふんだんに使う。「もっとじゃがいも感がほしい」、「コクのある具材が食べたい」という生活者の声に応えた。
≫続きを読む相鉄ローゼン、とんかつリニューアル
相鉄ローゼンは惣菜売場で販売するとんかつを昨年末リニューアルしたが、その後販売が好調だという。バラ売りのとんかつだけでなく、かつ重、かつサンドにも使っている。商品の品質を見直すだけでなく、鮮魚、日配部門など他部門と連携し、寿司やレンジ調理のチルド食品など、即食性の高い商品を惣菜売場に集合陳列し、集客力を高めている。
≫続きを読む「鮮度チェック隊」出動、生鮮の品質強化
西友は生鮮食品満足保証プログラムの強化策の一環として、夕刻のピーク前に「鮮度チェック隊」が生鮮食品売場の点検を行う鮮度チェックプログラムを１日から開始した。顧客が最も多く来店する夕刻に先立ち、鮮度チェック隊に任命された従業員が毎日午後３時に一斉に生鮮食品の売場を巡回、生鮮食品の品質をチェックする。
≫続きを読むサンドイッチやサラダに植物工場産の野菜使用
ファミリーマートは国内の植物工場で栽培した野菜を、サンドイッチやサラダなどの中食商品に順次導入を始める。植物工場産の野菜は露地栽培の野菜に比べて、洗う手間が少なく、よりフレッシュな状態で提供できる。食感がソフトなことも特長。
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惣菜製造業が外国人技能実習制度に認定
日本惣菜協会は外国人技能実習制度に「惣菜製造業」が職種として追加されたと発表した。事業を所管する厚生労働省が運営基本方針を４月１日付で改正した。併せて、日惣協は「惣菜製造業技能評価試験実施機関」として(公財)国際研修協力機構の認定を受けた。日惣協が実施する試験に合格すれば、研修生はこれまでより長い、
≫続きを読む新入社員研修で初の「料理教室」
サラダクラブは新入社員研修の一環として、東京調布の「仙川キユーポート マヨテラス」で料理教室を２日実施した。研修テーマは「１／２日分の野菜が摂れる料理教室」。４月入社した19名（男性13名、女性６名）の新入社員を対象に、社会人となって忙しい日々の中でも野菜を摂取し、栄養バランスのとれた食生活を保ってもらいたいという思いから、研修に「料理教室」を初めて取り入れた。
≫続きを読むスマホから「中食」注文可能に
吉野家は中食市場の開拓強化へ、夢の街創造委員会が提供する「お持ち帰り予約システム」を第１号企業として導入し、スマートフォンから牛丼等を予約注文できる新サービスを８日10時から都内30店舗で開始した。両社トップが７日都内で記者会見し、お持ち帰り予約システムの概要や今後の構想を示した。
≫続きを読むローソンと佐川が提携、弁当等を宅配
ローソンはＳＧホールディングス（中核事業会社＝佐川急便）と７日、業務提携した。ローソン店頭で販売する弁当類等の商品やネット宅配品を一緒に各家庭に届けする御用聞きサービスなどを展開するため、共同事業会社「ＳＧローソン」を６月14日設立する。
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米国食品流通視察セミナー、６月実施
水産タイムズ社は「アメリカ食品流通視察セミナー」を６月22〜26日実施します。現地事情に詳しい流通ガイドの案内で、幅広く、しかも効率よく店舗を視察し、売場担当者の話を聞くなど、最新の食品流通事情を学びます。
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