生産量拡大へ海外工場に投資、初の海外販社も設立
オカフーズ
岡 孝行社長
鮮魚加工メーカーのオカフーズは国内と中国、ベトナムなどに協力工場がある。８月１日付で代表取締役社長に就任した岡孝行氏に、新たな投資計画や三陸地方の協力工場の現状、今後の方針などを聞いた。
≫続きを読む
ボイラ燃料を都市ガス化、ＣＯ2排出抑制へ
ヨコオデイリーフーズ��
ヨコオデイリーフーズの黒川工場（群馬県富岡市）は施設内で使用するボイラの燃料をＡ重油から都市ガスに転換した。性能に違いがあった個々のボイラを、３台すべて高効率都市ガスボイラに切り換え、ＣＯ2の排出を大幅に削減している。
≫続きを読む
「クルリンパ」付型成機、販売順調
勝又製作所は水産ねり製品メーカー向けに蒲鉾型成機を製造販売してるが、独自に開発した回転式形どり「クルリンパ」付型成機が順調に受注をのばしている。
≫続きを読む
水産系「ボニアセプ」に注力
マルトモは各種水産系調味料を取り揃えているが、特に力を入れているボニアセプシリーズはだし素材を熱水抽出した素だしで、様々な商品に採用されている。
≫続きを読む
鍋・フライパンの加熱部位を自在にコントロール
三菱電機はＩＨクッキングヒーターに用いる加熱用コイルを分割配置できる五分割マルチコイルと、コイルへの電力を分配制御するマルチコイル加熱制御技術を開発した。
≫続きを読む
乳酸菌にインフル抑制効果を確認
カルピスは同社が保有している乳酸菌にインフルエンザの感染抑制と風邪の症状を緩和する作用があることをヒト試験で確認した。
≫続きを読む
購読キャンペーン、８月末日まで
ＦＥＮは購読（月1000円）お申し込みの方に、半年購読でプラス１カ月、年間購読でプラス３カ月のサービスキャンペーンを実施しています。キャンペーン申し込み期間は８月末日まで。
国内クレジット助成金、公募開始
経済産業省は低炭素型設備を導入する事業者（自主行動計画非参加事業者）に対して、設備導入によるＣＯ2排出削減量に応じて助成金を交付する、国内排出削減量認証制度活性化事業の公募を開始した。
≫続きを読む
最先端のエネルギー技術見学サイトを開設
東京ガスは最先端のエネルギー技術を紹介する見学サイト「Ｅｉ−ＷＡＬＫ」を東京ガス千住テクノステーション内に９月５日開設する。
≫続きを読む
日本初バイオマスＰＥを使用した包装用フィルム
凸版印刷はバイオマスポリエチレン（ＰＥ）を使用した国内初の包装材用フィルムを開発した。サトウキビ由来の原料を一部に使用し、最大で40％のバイオマス比率（重量比）を持つフィルム。植物由来の原料を使用しながら、耐衝撃性や易カット性など各種物性では従来品と同程度を保持する。
≫続きを読む
缶詰、震災後の備蓄率がアップ
東日本大震災の後、家庭で缶詰、びん詰、レトルト食品の備蓄率が高まったことが日本缶詰協会のアンケート調査で分かった。
≫続きを読む
放射線測定器購入助成金の受付始まる
東京都中小企業団体中央会は放射線測定器購入費用助成金の受付を開始した。震災による放射能漏れ事故を起因とした風評などに対応するため、都内の中小企業団体が放射線測定機器を購入する際、助成金を交付する。
≫続きを読む
栄養成分表示の勉強会、24日都内で
日本食品安全支援政策機構は「第３回日本食品安全政策研究会」を24日午後４〜５時30分、東京永田町の参議院議員会館内の会議室で開催する。
≫続きを読む
冷凍・冷蔵倉庫のＷＭＳ導入による成功事例を考える
富士通マーケティングは冷凍・冷蔵倉庫にＷＭＳ（倉庫管理システム）導入による業務最適化実践セミナーを東京後楽の本社２階で26日開催する。
≫続きを読む
防虫管理と異物混入対策テーマに講演会
創包工学研究会は「最近の防虫管理と異物混入対策」をテーマに第48回講演会を豊中市の千里ライフサイエンスセンターで10月13日開催する。
≫続きを読む
新刊「よくわかる異常管理の本」
澤田善次郎氏（生産管理学会長）が監修、弘中泰雅氏の著による、ナットク現場改善シリーズよくわかる「異常管理」が発刊された。生産現場の問題やトラブルなどに対応するため考え出された「異常管理」をわかりやすく解説している。
≫続きを読む
野口正見の「５Ｓ活動による食品工場改善」 −７−
ＩＳＯ14001認証取得への挑戦��
工場内敷地の草取りから始めた掃除による企業風土の改革は、「きれいになった」、「気持ちがいい」などの達成感が全社の役職者にただちに認識された。
≫続きを読む
