新包装システムの開発に毎年350億円投資
日本テトラパック
アマール・ザヒッド社長
テトラパックが開発した世界初の「屋根型」連続無菌充填の紙容器を、日本の飲料メーカーが初採用し、今月から市場に流通する。液切れのよい傾斜角度やスリムな形状による持ちやすさが特徴。2014年には年間１億パックの出荷を目指している。
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こんにゃく・しらたきを
22ラインに、能力1.5倍
ヨコオデイリーフーズ��
ヨコオデイリーフーズの甘楽工場（群馬県甘楽郡甘楽町）は施設内に「こんにゃく博物館」を６月下旬オープンした。同時にこんにゃく・しらたきラインを既存の16ラインから22ラインに増設した。生産能力は1.5倍に引き上げている。
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梱包した食品の放射能を連続測定
富士電機は食品流通向けに連続で放射能を測定できるシステムを開発、８月下旬から注文受付を開始する。
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工場、大型倉庫用の自動床面洗浄機
アマノは工場や大型倉庫などの硬質床用のバッテリー式自動床面洗浄機「ＳＥ-500ｉ」を発売した。従来機種に比べて大幅にコンパクト化した。
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特許「凍結含浸法」で柔らか食を開発
日本水産は凍結含浸法を採用した新しい介護食を開発した。食材の見た目はそのまま。魚の煮付けや鶏肉を舌でつぶせるほどの軟らかさに仕上げた。
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乳酸ＬＳ１有効成分で台湾特許
フレンテの事業会社であるフレンテ・インターナショナルは、口腔内環境を正常化する乳酸菌ＬＳ１を有効成分とする食品に関する台湾特許を取得した。これで日本、米国など６カ国・地域での特許取得となる。
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購読キャンペーン、８月末日まで
ＦＥＮは購読（月1000円）お申し込みの方に、半年購読でプラス１カ月、年間購読でプラス３カ月のサービスキャンペーンを実施しています。キャンペーン申し込み期間は８月末日まで。
中国で“おつまみ”の合弁設立、工場は来年稼働
なとりは中国江蘇省南京市に、香港企業と丸紅とともに合弁会社を９月設立する。合弁会社設立を機に、海外おつまみ事業の拡大を進める。工場竣工は2012年６月、同年10月から生産販売を開始予定。
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米国で冷蔵倉庫事業を拡大
鴻池運輸の米国法人は７月29日付けで「Ｅ−ＳＴＲＥＥＴ ＣＯＬＤ ＬＯＧＩＳＴＣＳ」社から冷凍・冷蔵倉庫を約20億円で買収し、新たに「ＫＯＮＯＩＫＥ−Ｅ ＳＴＲＥＥＴ，ＩＮＣ．」として８月１日から業務を開始した。
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シンガポールでコ・ジェネレーションシステム導入
不二製油のグループ会社、フジオイル（シンガポール）社はコ・ジェネレーションシステム（ガスタービン発電設備）をこのほど導入した。天然ガスを燃料としてガスタービン発電装置と排熱回収ボイラで構成、高いエネルギー効率が得られる。
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精密機械事業の中国合弁会社設立
日立造船は精密機械事業の伸長のため、台湾の均豪精密工業の中国子会社・均強機械（蘇州）と共同出資で、江蘇省蘇州市に合弁会社を設立する。食品や医薬業界向けシステム機械などの事業展開を図る。
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ユーロフィンの放射性検査開始
オリエンタル酵母工業は業務提携しているユーロフィンの日本法人が日本国内で放射性物質の分析・検査サービスを本格稼動したことに伴い、同社でも取扱いを開始した。
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英国マトコン社と販売店契約、専用テスト設備完成
日清エンジニアリングは粉粒体機器メーカーの英国マトコン社と販売店契約を締結し、上福岡事業所（埼玉県ふじみ野市）にマトコンＩＢＣ（中間バルクコンテナ）システム専用のテスト設備を完成させた。
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埼玉県比企郡に大型マルチテナント型物流施設
プロロジスは大型のマルチテナント型（複数企業向け）物流施設「プロロジスパーク川島」を埼玉県比企郡川島町に竣工した。
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宮城県岩沼市「プロロジスパーク岩沼�機廖∩缶椋導�
プロロジスは宮城県岩沼市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク岩沼�機廚良�旧工事を完了し、施設全体で稼働を再開した。
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惣菜管理士の合格者2700名に
日本惣菜協会は今年度の惣菜管理士資格試験の合格者2700名を発表した。受験者数は3430名と過去最多。合格者数が最も多かったのは日本食研ホールディングスの109名。次いでテーブルマークの70名。
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製パン製菓機械工業会、事務所を移転
日本製パン製菓機械工業会は事務所を東京都中央区銀座１−18−２ タツビル５階に移転、29日から業務を開始する。
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野口正見の「５Ｓ活動による食品工場改善」 −６−
掃除は人を成長させる―とんかつチェーン店の事例
長崎県を中心に九州、中国地方で53店舗（1997年当時）展開していたあるとんかつ専門店は従業員の顧客に対するていねいなサービスに特徴があった。
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