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テーブルマーク、国内鶏肉冷食を本格化
テーブルマークは国内鶏肉生産加工企業の大手であるプライフーズ（青森県八戸市）と資本提携、プライフーズの株主である三井物産、スターゼンと業務協力する。ブランド鶏などを使用して商品を開発、国内鶏肉冷食を本格化させる。
≫続きを読む高速立体仕分けシステムを発売
村田機械は１システムで保管機能と搬送機能、仕分機能を持つ新しいコンセプトの自動倉庫「ユニシャトルＨＰ」を発売した。高い処理能力で物流の回転率を向上するとともに、後工程に配慮したグループ出庫や順立て出庫など物流品質の向上、効率化を図った。
≫続きを読む自動充電して自走、新天井搬送システム
岡村製作所は省エネ効果に優れた天井搬送システム「スマートホーク」を開発した。本体の蓄電装置に必要な電力を自動充電して自走するシステム。無駄な電力を使わない。停止中には走行ユニットの制御電源を完全に遮断した。
≫続きを読む４機能併せ持つ「マルチシャトル」、物流センターに
トーヨーカネツソリューションズは（１）保管（２）ピッキング（３）補充（４）仕分け――の４機能を併せ持つ、新しい自動倉庫システムを発売した。リフタに高能力サーボモータを採用したことで高速昇降搬送を可能とした。
≫続きを読む日立物流Ｃと賃貸契約締結、引き続き入居企業募集
プロロジスは埼玉県川島町に開発中のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島」について、日立物流コラボネクストと３万0426�屬猟詑澤戚鵑鯆�結した。４階のワンフロアに入居し、施設全体の約20％を利用する。
≫続きを読むカネカフードフェスタ、新クリーム発表
カネカは「カネカ・食品グループフードフェスタ2010」を都内で14日開催した。生乳の口当たりと自然な風味を保持したまま滅菌する新製法・新設備で作った新クリームなどを発表、来場者の関心を集めた。
≫続きを読む食品包装協会研究例会、難付着性の包材など発表
日本食品包装協会は９月度の研究例会を都内で15日開催した。東洋アルミニウム、サントリービジネスエキスパート、東洋製罐、カゴメの担当者が食品包材技術の最新動向を報告。食品メーカーの生産、資材担当者らが多数聴講した。
≫続きを読む自動認識展、物流・製造現場の「見える化」支援
「自動認識総合展」が東京ビッグサイトで９月15〜17日開催された。流通、物流、倉庫、店舗などで利用が拡大している自動認識ソリューションやバーコード、２次元シンボル、ＲＦＩＤなど最先端の自動認識技術が集結した。
≫続きを読むアリオ橋本、ＬＥＤ照明１万3000台設置
イトーヨーカ堂は神奈川県相模原市に大型商業施設「Ａｒｉｏ橋本」を17日開業した。環境配慮型ショッピングセンターとして、ＬＥＤ照明を売場や通路、トイレなどに１万3056台、ショッピングセンター全体の70％に導入し、消費電力量を従来比でほぼ半減させた。
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